天然酵母パンの店 パパゲーナ

2011年11月に閉店いたしました。
14年間、本当にこころからありがとうございました。

夏は、パンより麺ですね。

2012-08-31 14:20:50 | 日記


今年の夏は暑くてたまりません。
みなさまはどのようにお過ごしでしょうか?
全国的に猛暑のようですが、こんな時は冷たい麺にかぎります。
麺が見えなくなるくらいいっぱいの具を乗せて今年初の冷やし中華です。
篠山の夏はとても蒸し暑いのですが、夜は気温が下がるので扇風機も要らないので助かります。



さて、これはなんでしょうか?
これは、石けんを作っている途中です。
あるイベントを企画中なのですが、そこで手作り石けんを紹介したいと思い立ったのです。
作った事もないのに紹介とはなんとも図々しい話なのですが、、、。まずは行動が先!
ということで、近くのうどん屋さんから廃油を頂いて来ました。
そして、薬局から苛性ソーダを買って来て廃油石けんづくり始めました。

とてもきれいな廃油なのですが、一応、汚れや匂いなどを取る『塩析』という方法を試しています。
廃油を使っても高品質のものができるそうなのです。
やってみると面白い!
これからまた大仕事が残っています。

うまく出来たらお知らせしますねー。





カビ。

2012-08-22 17:30:15 | 日記
台所とその続きの部屋の多くの物がかびている事に気づいたのは8月初めでした。
とても忙しい時期でほとんど家にいなかったので、
ショックでしたが見なかった事にしてしまっていました。
ようやく時間が出来て、湿度も下がってきたので、大掃除をしました。

シンク下のものを全部だして、包丁入れも外して隅から隅まで何度も拭きました。


その中にあったものは全部洗ってベランダに干しました。


食器類も全部洗い直し。

すごい湿気でニスが塗ってあるものは棚までかびていました。
(これはさすがに見つけてすぐに処置しました。)
昔の漆塗りのたんすや白木のままのものは大丈夫でした。

福島の家ではとても考えられなかった事にびっくり!
こちらにお住まいの方数人に聞いてみましたが、
みなさん『うんうんそうそう』という感じでまたまたびっくり!
『福島は盆地で夏は湿気って暑い』と思っていたのですが、こちらの湿気に比べたらカワイイものでした。
ここでは掃除をまめにしておかないとダメなんですね。とくに梅雨時期から夏にかけて。
これからはカビ対策考えなければ。。。


パスタとライ麦パン

2012-08-18 13:30:32 | 通信パン教室


今週のパンは写真に控えめにあります、ライ麦パンです。
チーズがのっている茶色のパンです。

粗挽きのライ麦が60%配合されたパンです。
これだけライ麦が多い配合ですと、サワー種を作らなければおいしいパンにはなりません。
通常何週間もかけて種を起こしますが、
元種からライサワー種をインスタントで作ります。たったの2日で出来てしまいます。
生地にくるみやキャラウェイシードを入れても美味しいです。

ライ麦パンだけではちょっと食べにくいので、パスタやチーズと合わせてみました。
このパンたくさん出来たけど、一人だし、この手のパンは子供たちは食べないし、どーしよー‥。
とりあえず冷凍かな。。。

ひとりごはん。

2012-08-14 12:14:24 | 日記


両親が福島に帰っているので、久しぶりにゆっくりと一人ごはん。
風邪を引いてしまい、調子がいまいちなので、ゆっくりスローな食事作り。

キュウリの塩糀漬け
かぼちゃのソテー
ピーマンとナスの山椒煮
空芯菜のトマトバジル炒め
豆腐の卵炒め
雑穀ごはん

こんな風にワンプレートが好きです。
空芯菜は大好きです。
以前タイに行った時によく食べました。
福島では農家のAくんがよく持ってきてくれました。
油とにんにくとの相性がとても良いです。
それにトマトとバジルを入れて炒めます。味付けはナンプラー。
葉ものが育ちにくい真夏でも育つようで、ツルムラサキやモロヘイヤと並んで、夏の定番食材です。

風邪引いてるのに食べ過ぎかな‥。

トマトケチャップ作り。

2012-08-13 22:45:13 | 日記


大量に完熟トマトを頂いたので、トマトケチャップを作りました。今週2回目です。
トマトを皮付きのままざくざく切って10分くらい煮ます。
皮と種を取り除くために漉します。
酢と砂糖、胡椒、ローリエ、少々の醤油を入れてケチャップ状になるまで煮詰めます。



小さなジャムビンに2つ出来ました!
酢と砂糖を多くすると冷蔵庫でかなり日持ちします。
市販のトマトケチャップは私にはちょっと甘過ぎます。
手作りだと好みに調節できるのでたま~に作ります。
保存食づくりは楽しいです。

この日は疲れてクタクタだったのですが、痛みかけた完熟トマトを放っておくことが出来ず、重い腰を上げて作り始めました。
作っているうちにだんだん嬉しくなり、ビンに詰めて写真の状態になった時には疲れも吹き飛んでいました。
(煮詰めるのに結構時間がかかります。ゆっくり煮詰めます。)
喜んでくれるかな?等と、食べてくれる人の事を想像しながら‥。

トマトの水煮でも簡単に出来ます。
お試しあれ☆