自衛隊と言えば災害時の活躍が思い浮かぶ
わが国の安全保障と
防衛を担う組織
防衛省・自衛隊は、わが国の平和と独立を守り、国の安全を保つことを使命とし、国民の生命・財産とわが国の領土、領海、領空を守り抜くための取組の他、国内外での大規模災害や国際平和協力活動を含む様々な事態に対応しています。
岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場で銃が乱射された事件
逮捕された男(18)は4月に自衛隊に入隊し第10師団のもとで教育を受けていた自衛官候補生
事件の一報にいじめによる逆恨みだなと思った
それは自衛隊の不祥事のニュースが続いていたからだ
詳細が伝えられるようになって軍隊の名残の自衛隊は現代の若者には通用しないと言う事を考え出した
その若者が実弾入りの銃を入隊3か月で手にしたことが事件につながった
そこで思い浮かぶのは韓国の徴兵制度(1952年)
韓国では兵役法ですべての成人男子に兵役の義務が課せられています。満18歳の韓国人男性が徴兵検査対象者となり19歳になる年に兵役判定のための検査を受けることになります
満20歳~28歳になる年までに入隊 しなければいけないと決まっています
期間は18か月から22か月訓練を受ける
南北分断から韓国の生活に根付き兵役制度は続いている
休戦状態と再認識した
危機感があるから兵役にも応じるのだろう
自衛隊に入隊する理由が
「国を守る」みたいな人はごく稀
公務員だし教育も充実していてやる気があれば資格も取れる
就職難だしガンマニアだから入隊なんて人も(;'∀')
日本は平和なのだ