記憶の引き出し

記憶の引き出しって容量決まっているのかな？

又自分の意志に関わらずフラッシュバックの様に記憶が蘇る事がある

それは大抵が嫌な記憶だ

記憶力はどこまで役にたつのか？

まあ衰えてなければ探し物の日々から解放されるが・・・

意識しないでボーっと過ごすと昨日の事も忘れる

記憶力が良いと頭が良いように感じる

記憶力の良さと頭の良さは違うと思う

執着度の違いです

執着心が薄い自分はその時その時を大切に思う

どうでも良いことは引き出しに入れない主義です

それでも記憶に残るのは無意識に深く心に刻まれたからです

一年前のブログ（雪が降ったことなどすっかり忘れていた）

３月２９日の雪

一年前の出来事を思い出させてくれるブログは何だか新鮮です

「忘却はより良き前進を生む」ニーチェ

いじわる過ぎるぞコロナ！！

一年を通して国民の楽しみは共通してます

お正月の文化・春のお花見・五月の連休・・・・

季節ごとのイベントに日ごろの疲れを癒しリセットして又頑張る

そんな日常も外へ出るな・しゃべるな・人と会うなと制限されること二年越し

これじゃ精神もたまりません

ストレス解消も日常の楽しみ方も変えていかなければ・・

我慢ばかりでは爆発しますよ

イベントの度コロナが立ちふさがる

今年のゴールデンウィークはどうなんだろう？

第４波真っ只中の気がする(-_-;)

皆にワクチンが行き渡るまでこの繰り返しです

猫は毎日が休日

遊びに行かなくてもご飯さえもらえれば幸せですにゃん

 

 

猫のきもち

猫の居る暮らし

猫と家族として暮らす

色々な行動を人間目線で判断してしまうが果たして猫の本音はどうなんだろう？

猫には喜怒哀楽の哀がないと聞く

さっちもが亡くなった後の行動は淋しくてたまらないように見えた

猫は「環境の変化」に敏感で戸惑うそうだ

そんな姿が悲しんでいると人間には見えるのです

行動分析の書籍も多くあるが真実を知るのは味気ない

一緒に暮らして癒されてそのお返しに少しでも幸せに暮らせるように日々の面倒をみる

泣いていると傍にきて慰めてくれる

それは「実は普段と違う行動だからですよ」なんて言われたら寂しい限り

分析は要りません

一緒に過ごせば心も通じる

猫は時として私の鏡になる

かけがえのない存在です

私は猫にとって大好きなおやつをくれる人・・

 

 

 

去年の３月は恐怖でいっぱい

振り返るとはじめての経験というものは起きた時点では

只呆然とするだけで固まってしまいます

ジワジワと恐怖が湧きあがり事の重大さに気がつきだします

去年の３月はまさに恐怖を実感した月でした

臨時休校真っ只中

ＷＨＯがパンデミック認定

３月２４日オリンピックの延期が決定

３月２９日志村けんさんがコロナで死去

コロナの怖さを世に知らしめました

姪の出産も３月２４日でした

会いにも行けませんでした

この先どうなるんだろう？と未知のウィルスの恐怖に気持ちが沈みました

一年が過ぎコロナのリバウンドにうんざりしていますが去年とは意識は大分違います

ワクチンが出来コロナウィルスの性質も分かってきたからです

未曽有の出来事には手も足も出ないんだなとつくづく思います

 

不安に強い人は「考えない」を習慣にしていると聞きます

何も考えないということではなく

「環境に逆らわず調和して歩む」という意識が大事ということのようです

「心に生まれたネガティブな気持ちを深追いせず嫌な出来事をそれ以上頭に思い浮かべないこと」が正解なのです

これが中々できないのです(;´･ω･)

 

もしも宝くじが当たったら

三億円宝くじ当たったらどうしますか？

お金に縁がなかった私はどう使ったものか？

想像もできません(;´∀｀)

まずダイソンの掃除機買おう♪とか位

宝くじに当たったら自分は変わってしまうのだろうか？

宝くじ高額当選者は幸せな人生を送ったとは聞きません

お金は邪魔にならない程度がいいなあ

不幸が救える位がいいなあ

お金を貯めるため頑張るからいいのです

今の節約生活がボケない秘訣（負け惜しみ）

お金の使い方の妄想もできない私って・・・(;´∀｀)

 

お金に追われ働きづめだった人生

欲しいものを我慢して旅行も我慢好きなことも我慢して

贅沢はせず・・

我慢がすっかり身について欲望も薄れたのでしょう

今慎ましいが死なない程度に生き好きなことができる幸せ

頑張ってきたご褒美だと思っています

小さな幸せを感じなくなるのは嫌だなと思う

 

大丈夫当たらないし

そもそも買わなきゃ当たらないから(;´∀｀)