猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

自己中心の結末

2013年06月26日 | おばさんは怒っている
自己中心の結末

「俺は刑務所に来たんじゃないぞ。中央病院の責任者!」
(病院で番号で呼ばれた事にきれちゃった)

岩手県議会議員小泉光男さんが自殺
初めての挫折だったのだろうか?
皆が思っていることを口にしてしまっただけだが思わぬ反応にびっくりしてしまったことだろう


だが結果自殺ではあまりに弱すぎる
自己中心な人は逆境に弱い
否定されることに我慢がならないのだろう
人生色々ある
色んな経験から学習し向上して失敗を経験値とすればいいのだ
失敗失言の度死んでたらおばさんは何度死んでる事になるだろう


相手の立場で物事考えたらトラブルも減るだろうに・・・
自分中心の考え方がちょっとしたことで切れてしまう
そう言う人が増えている
怖いことだ
今の社会の悲劇は此処に尽きると思う
思いやりがあればすべて好転する
政治も社会も此処が欠落している

思ったことを何でも口にしてしまう人は回りにもいるが大抵トラブルメーカーだし頭悪いし子供だ
大人として通用しない

今回の事で口を慎む人も増えるだろうが正義を訴えるのと感情をぶつけるのは違う事を知るべき
これで口をつぐむ議員では自己保身に尽きる

なぜバッシングされたか?
それは余りにも自己中心な発言だったから
国民の代理である立場の人だから

病院で待たされるのが大っきらいだったのでしょう

大病院の待ち時間には皆へきへきしている
自分が経験したならあんな発言ではなく「何とか改善しなくてはなりません」
「私がやります」と言ったらバッシングされただろうか?

発言が人間性を表してしまう

自分さえ良ければいい世界になったら平和なんて訪れない
戦争もなくならない
人間とはこういう愚かな生き物なのだろうか?

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アベノミクスに思う

2013年06月01日 | 日記
リーダーとは孤独である
余程の正義感か利益がないと耐えられない
確固たる信念が必須
先見の目も必要 才能も・・

しかし安倍さんの精力的な動きには驚かされた
水を得た魚のようである

どうせ誰がやっても同じ
何も変わらないと高を括っていた
今までの自民党は何なんだろう?
まるでしがらみから開放されたよう

結果は分からない
強いリーダーシップの小泉さんにもかなり期待したが「格差拡大」を生んだだけだったし

絶望的でどこへ行くのかどうなるのか見えない不安だらけだったが
やらないよりマシ


皮肉を込めた報道にレベルの低さを感じる
失敗を望んでいるようだ
「お出かけ大好き総理」とは・・・
メディアも落ちたものだ

アベノミクス=安倍経済学に期待しよう

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