猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

生きるって、なに?

2018年07月31日 | 日記
最近目覚めると「今日も生きている」と呟く

人間とはめんどくさい生き物だ

人間以外は与えられた命の限りその瞬間瞬間を生きている

人生は喪失感に耐える事
誰も避けられない苦しみです
人生は変化していく
まさかも起こる

愛する者を失う
ペットを失う
平凡な生活を失う

その対象はさまざまだが失う喪失感は一緒である
喪失感のままでは生きられない
その度立ち上がり歩きだす
人生はその繰り返しです
だから人生は修行だと感じてしまう

長く生きていると縁した人達との別れも多く経験しなければならない
その度残された自分は「生きるって何?」と自問する
何故私は生かされるのか?

もう生きて行けない位の悲しみや苦しみも時が解決し変化します

老いる喪失感は時が解決してくれません
寿命が尽きるまで続きます
失っていく若さ体力記憶力・・・ets

「もう失うものは命しかないよ」となった時
その時に終わるのでしょう

死ぬまで未知との遭遇に翻弄されるのだろう

そして最後まで答えが出ない




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それぞれのもぐもぐタイム

2018年07月30日 | 日記
おやつの時間になるとおねだりが始まる


3にゃんのおやつのチュール




一本を3にゃんで分けあいます(T_T)



平等にあげていくのですが時々ひいきしてしまいます

__________________________________________

私のおやつ・・最近ハマったプリンエル




懐かしいパッケージに思わず購入して作りました
何十年ぶり?
混ぜ混ぜで沸騰させてから弱火で1分
そうそう
懐かしいー

昔を懐かしく思い出しながらいただきます
ロングランです

子供達にはご馳走だった昔のプリンの味

シャーベットとかゼリーとかご馳走でした
コンビニもまだありませんでしたからね

簡単に作れるデザートはありがたかった

houseさんお世話になりました<(_ _)>

当時の子供達の笑顔が蘇ります






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芽が出る才能・・埋もれる才能

2018年07月29日 | 日記
テノール歌手の秋川雅史さんの仏像彫刻が凄い!!
ご自分をはまりやすい性格と言われる
向上心の留まる事を感じさせない生き方に脱帽です

人前に披露すると未熟さが見えてくる
それが成長のきっかけになるという

広島のお寺に奉納された仏像
1000年後に「千の風になって」を歌った人の作品として歌と仏像が存在すれば本望ですと・・
(画像はぐぐってみてくださいね)

声を守る為にはほとんどの楽しみを制限しなければならないという(お酒・たばこ・夜更かし・・ets)
プロですね
超越してます
高い境涯にいますね


材料の木材も10万円程しても彫り進めていくうち節にあたるとそれまでの労力が無駄になってしまうそうで
まるで博打です
スポンサーに恵まれ芽を出せた作家もいますが金銭的理由で埋もれた天才作家も数多く有るように思えます
餓死してでも一つの道を突き進む
表現者の自分を信じての行動です
自分にはできないことです
だからリスペクトします


第一回 日本木彫刻展 秋川雅史 関 侊雲


自分もはまりやすく物作りも好きだが・・・凡人・・・・痛感・・


努力だけでは成し得ないが才能があったなら・・・

芸は身を助ける

好きな事を仕事に出来生きていけるのは究極の幸せだと思う





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誰の為に咲いたの~♪

2018年07月28日 | 日記

ひまわりって元気をくれます
空に向って顔を上げているからでしょうか?

ダイソーで購入のひまわりの種
5本しか咲きませんでした
来年は全部咲かせるぞ(エイエイオー)

夕食はヒマワリカレーにしました


危険な暑さは脱しました
もう来ないでほしいです

普通の夏が良いです


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最近の修理事情に疑問???

2018年07月27日 | 日記
便利な家電で快適な生活を送れている現代
しかしこれらは故障がつきもので修理が必要になる
5年補償を付けても「補償外です」と修理費を請求されたり
新品が買えるほどの修理代だったり・・
昔は何でも修理して使ったものです
それなりに納得のいく金額でした
街の電気屋さんは魔法使いだと憧れの目で見てました


今は次から次へと新製品が発売されます
そして昔より壊れやすくなっているように思います

修理を依頼しても買い替えに誘導される
「新品を購入できる程修理費かかりますよー」
そもそももう修理できるような技術者がいなくなっている気がする
物を大切にする日本が失われてきた

GDP(国内総生産)経済力・豊かさを示すものとして使われている
政治家の言うGDP  成長=豊かさ
これらに乗せられているようだ
もうGDPは幸せをはかる数字ではないことに気づくべきです

此処で思いだした世界一貧しい大統領
南米ウルグアイの元大統領 ホセ・ムヒカ大統領の本質を見極める目に共感します

「私は貧しい訳ではありません。質素なだけです」
「魚釣りをすること、遊ぶこと、あるいは、毛糸を編むことが大切な人もいるでしょう。あるいは友人と遊ぶことが好きという人がいるでしょう。そういう時間を過ごすことが自由であるということです」
「そのために必ずしもモノが必要なわけではありません。ですから、本当に本当に必要なモノがあれば十分なわけです」
「ただ、どんどん必要にさせられていく。市場に操られてどんどん必要なモノが増えてしまうと、それは決してあなたは自由ではなくなります」
2016年来日の際の言葉「本当に日本人は幸せなのかと疑問である」


恥ずかしい限りです


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