猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

24時間テレビに思う

2011年08月21日 | 日記
毎年一年に一度涙で心を洗い流す日。

人間の強さ・無限の可能性を目の当たりにして辛いのは自分だけではない。自分もできると勇気をもらえる。

30年感動はしても私が募金してもらいたいとかサポートしてもらえれば私だって頑張れるとか考えてしまう自分がいた。

募金ができる日が来るなんて考えられない日々だったが今までと違う今少しは変われたかと思う。
試練の連続で疲れ果ててしまったが振り返ると戦っていた時が一番輝いていたと感じる。
試練を乗り越えた分自分の財産になっている。
死ぬまで試練は続くだろう
高齢になっての試練は辛いが若いうち鍛錬された人は苦労の感じ方が違ってくる。
それは幸せな事で生きる上での必須条件だろう。


楽を求めて怠惰な人生を送っては損。
何も変わらないし成長もない。

残された人生どんな事があっても悠々と波を乗り越えて行きたいものである。

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次々暴かれる!!・・だけどどうなの?

2011年08月02日 | おばさんは怒っている
国と東電の関係。

総括原価方式とは恐ろしいものです。
唯一の被爆国の日本が原発の研究(技術を持ちたい)の為総括原価方式というあめを与え誘導している。
地域独占の東電はとてつもないからくりの方式によって拡大していった。
総括原価方式とはレートベースの固定資産・核燃料ごみが多くなればなるほど利益が上がるシステムなのだ。
こんな災害が起きるわけ無いとの甘い考えで国民の知らない所でまかり通っていたわけだ。

国家社会主義といえる。

自民党は献金が集まる。
民主党は票が集まる。
マスコミは金でだまらせる。

こんな恐ろしい国になっていたのだ。
だからって変わらないのが日本という国。

民主も叩かれているが自民党が腐らせた日本を作り直すのは至難の業だと思う。
それを自分の事棚に上げて「民主駄目駄目!馬鹿馬鹿!」と騒ぐ自民が滑稽だ。

相当先見の目を持った天才が現れるか国民が動かなければ未来はない。



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