1月20日サッチモが荼毘にふされました
くうとにっちもが一緒に寝てる
にっちもとさっちも
くうとおかん
のペアで寝ていたのに
この二人親子ですが喧嘩仲間です(;´∀`)
一緒に寝る事はありませんでした
普段しないのににっちもが横になると私に乗ってきたりやはり行動は違います
食事がとれなかった私もコーヒーとトーストを口にしました
時間というものは、、、
おなかも減ってくるし食べると少し元気になる
それも何だか淋しい
何故だか掃除ばかりしている
掃除機が嫌いでサーっとダッシュで逃げる姿
キッチンに立っていてふと見るとサッチモが私を見上げている
食事中いつも傍にいるのはさっちでした
爪を切るときは固まって死んだふりをする
家中に残像が残っていて心がズキズキする
これも時間という治療薬が効くのだろう
人生はどんな変化も受け入れ前に進まなければいけないんだ
そう生きてきた
大きな変化小さな変化も乗り越えて進んできました
老いた今は立ち止まろう
進まなくてもいいや
心の流れに任せよう
1月19日午後2時25分
サッチモが逝きました
朝からずっと眠っていて一瞬で逝ってしまった
安らかと言えるだろう臨終に救われます
享年16歳6か月
天寿を全うしたと思います
ありがとう
どれだけの癒しをくれた事か
ふと視線を感じ気づくと静かに傍にいる(微妙な距離で)
主張しないで待つ
そんな子でした
臆病で健気な可愛い子
もう見られないこの姿
2000年に先代猫ココを亡くした(享年9歳8か月)
病院に連れて行って翌日検査のショックで亡くなった(超人見知りの怒りんぼ)
看取れなかった悲しさ
2013年にポーちゃんが亡くなった(享年14歳2か月)
異変にビックリして病院に連れて行って即入院だった
幸い持ち直したが完治は無理で時間の問題と言われた
病院も薬もストレスだったね(歯ぎしりが酷かった)
絶対に家で看取ると決めて見送り後悔はなかった
サッチモは病院行っただけでショック死しそうな子なので延命処置は考えなかった
急変してたった一日で逝ってしまったが穏やかな死だったと思う
くうもにっちもも高齢猫
この子たちの存在がどれほど大きいか思い知る
さっきまで元気だった子が急変するなんて
最近手芸の邪魔をするくうを叱ってしまうことしばしば
もうくうを怒らないと決意する
にっちもが泣いてるとスリスリして慰めてくれる
にっちものモリモリ食べる姿が嬉しい
ずっと猫がいた暮らし
猫がいない生活など想像できない
生きていけるかなあ
猫の居ない一人暮らしだったら私の人生は淋しいものだったろう
君たちのおかげで孤独を感じず生きてこれました
ありがとう ありがとう ありがとう
ご飯も食べれないくらい悲しい
胸が苦しい
心に大きな穴が開いた
涙も枯れた
当たり前の日常は当たり前ではない
そう思ってもなかなかそうは生きられない
当たり前が身について変わらないと錯覚している
一日一日の当たり前に感謝しなければとこの時は思うのに・・
サッチモ
昨日は家中をウロウロしていた
トイレにもついてくる
お風呂に入っても外で呼ぶ
視線の中にいつもいる
こんなことは今までなかった行動です
ポーが亡くなった日が同じでした
夕方には衰えが激しくいつもはいかない場所で寝る
暖かい寝床を用意してもすぐに移動する
何もできない
良かれと思っても嫌なのか?
今朝はキッチンのマットに居た
無理強いはしないで見守るつもりでも
心臓がどきどきしてご飯も食べれない
受け止めよう
見送ろう
それがペットと暮らす責任
今命の火が消えようとしている
心を落ち着けようとブログを書いているが手が震えてる
昨日の夜からサッチモの様子がおかしい
ご飯を食べない
これは一大事!!
動物にとってご飯を食べないなんて死に値する
高齢猫なので覚悟はしなくては
今朝も食べない
チュールをやっと舐めたが生気がない
こんなに急に
朝はいつもどうりに元気だったのに・・怖い
ちょっと前までくれくれ攻撃が凄かったのに・・
しかし自分もそうだが延命処置は望まない
臆病サッチモを病院には連れていけない
なんのストレスも与えず静かに見守りたい
こうしていても涙がこぼれる