にっちもが逝って一か月
猫の居ない生活になって一か月
キッチンの掃除をして
冷蔵庫の下から出てきたキャットフードのカリカリ一粒に
涙が床にポタポタ落ちた
全然だめです(;´・ω・)
掃除によって家のあちこちの愛猫の痕跡が消えていく
サッシに溜まった猫毛の掃除にも手が止まる
お正月を迎えるのに気分は沈んだままで正に喪中
年賀状も作らなかった
「悲しくてやりきれない ザ」・フォーク・クルセダーズ(The Folk Crusaders)
作詞はサトウハチローさんです
フォーク・クルセダーズは青春真っ盛りでした
「帰ってきた酔っぱらい」と言えば一度は耳にしたでしょう
きたやまおさむさん
作詞家として堺正章さんが歌った『さらば恋人』ベッツィー&クリスの『白い色は恋人の色』ジローズが歌った『戦争を知らない子供たち』等の三曲が代表曲であります
メンバーも其々紆余曲折ある人生を歩みました
今も心に響き救われる楽曲
歌に助けられている昨今です
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電動バイクモペット
やっと乗りこなせるようになりました
ちょっと想定外だったのはサドルを一番低くしても足がやっと着く程度💦
見かけとは違い自転車感覚では乗れません
後ろに籠を取り付けたらどうにも降りられない(;'∀')
大怪我しそう・・
で籠は諦めて買い物用リュックを購入
まるでウーバーイーツです
最高で30キロ出ますがちょっと怖い
平坦な道は快適だが坂道には弱いです
エコだしカッコイイし楽だし
運動機能が衰えない限り乗れそうです
チェーンロックはポイントで購入
珍しいのか声をかけられるしめちゃ見られます(;´∀`)
しかし自転車と思われて煽られることもあって優しくない人も居るのを痛感したりします
今は寒くて凍えて帰ってくるけど夏には遠出してみたいなあ
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猫たちの話をするとまだ号泣してしまう私に息子夫婦は猫を飼う事を勧める
自分の年齢を考えて飼えないから看取ってあげられないからの理由ならその時はちゃんと引き継ぐよと言ってくれた
私への優しさは充分伝わる
でも違うの
腕枕で一緒に寝てくれるくうが恋しいの
横になるとすぐにお腹に乗ってくるくう
赤ちゃん抱っこをさせてくれるくう
追いかけっこして遊んでくれるにっちもがいいの
逃げてばっかりのさっちもが最後は私について回り長いお別れの言葉まで言ったんだよ
其々の猫を愛しそれに答えてくれた猫たちの代わりは居ないの
もうその愛をはぐくむ時間がないの
今新しいにゃんこを迎えたらとても残して死ねない
余計に辛い
お世話をしてくれる人が居るからいいとは言えないの
だからこの辛さに耐えるしかない
心配かけてごめんね
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