10月18日は今年最後のバスハイクでした。
お天気にも恵まれ、さわやかな秋晴れの中、内水面総合センターにむけて出発しました。
参加人数は病棟の皆さん12人と保護者の方々12人、+職員でした。
到着すると池の中から大きなコイが顔を覗かせていました。
館内には大きな水槽があり、アユやコイなどの淡水魚がゆったりと泳いでいました。
大きな魚が目の前に来るとかなりの迫力がありました。
水槽のほかにも県内の河川に生息する魚の解説映像などもあり、保護者の方々も真剣に見ていらっしゃいました。
触れられる展示物もあります。
興味を持って自分から手を伸ばす方も。
午後は内水面総合センターの職員さんの協力のもと、ペットボトルでおもちゃを作りました。
お父さんと一緒に色塗りをして、とっても楽しそう。
納得のいく作品が出来上がりました。
今年度のバスハイクは今回が最後です。
今回のバスハイクの目標は「皆さんの生活体験を拡大する。(河川や淡水魚等を知る)」「皆さんと、保護者や後見人の方、職員相互の親交を深める。」でした。
皆さん、お魚に親しんでいただけたでしょうか。
来年はどこに行こうかな。
(療育指導室 M.T /K)#ともしび