あおばの掲示板の装飾が変わっています。11月は栗です。
新聞を利用者さんにちぎってもらい、いがに見立てました。
今回も個性豊かな作品になりました。
（療育指導室 H / O）＃あおば
レスパイト入院を利用して、神経難病の患者さんに、視線入力による意思伝達装置を体験していただきました。
患者さん、ご家族様もその機能に驚嘆されていました。
（リハビリ Y / M ）＃神経難病
令和元年最後の環境美化作業を11月15日（金）に行いました。
今回は、病院入り口に向かう坂道の落ち葉や中庭の草を集めて処分しました。
木枯らしの吹く寒い中、皆で一生懸命に作業
中庭に移動して、引き続き草を集めます。
集めた草をトラックで一気に運び出しました！
トラックが去ったこの場所には近々、イルミネーションが飾り付けられます。是非一度見に来て下さいね。
皆の力で、大変きれいになりました。
毎年このように、職員一同、病院の環境美化に努めております。
今年度は終わりましたが、来年度も別の場所で美化作業を計画しています。
（事務部 N / O）＃春夏秋冬
第3回関西医療大学学術研修会に参加し、演題発表を行う機会をいただきました。
研修会では様々な知見を得られ、発表の際にも質問やご意見もいただき、大変勉強になる研修会でした。
( 検査科 H / M )
令和元年11月16日（土）大阪医療センター研修棟にて、CT検査実習技能研修の全体研修で「インジェクター設定における工夫」についての講義をおこないました。
この研修は、CT検査の実務経験がある診療放射線技師を対象として、ステップアップを目的とした実地研修(3日間)前の各現場(大阪医療センター・京都医療センター・大阪南医療センター・国立循環器病研究センター)で求められる知識や考え方の講義を踏まえ基礎的な知識・技術を再確認し、さらに専門的な撮影技術・画像処理技術の習得・CT検査に必要な読影力を向上させることを目的として開催されました。
今回、私の講義内容は造影剤を使用したCT検査において、どのようにインジェクター設定をしたら目的部位の同定が担保され診断に有益な画像ができるかについて講義をしました。
※ 今日、放射線医療技術は進歩し私達、診療放射線技師は患者に有益な医療画像を提供できるよう日々の自己研鑽が必要であることを再確認させられた一日でした・・・
( 放射線科 H / M )