『少しだけ畑仕事』
時たまパラパラと小雨が舞う天気だった。合間をみて畑に行き、ホーレンソー、
人参、カブ、キャベツを収穫。人参は収穫したものの、多くは地中で小ネズミに
食べられてしまっていた。モグラが掘った穴を利用してネズミが悪戯をする。
水菜、高菜、白菜、大根なども残っているが、ここんとこの天候をみるとトウが立
ち直ぐに花盛りになってしまうかもしれない。
シイタケは見に行ったら、前回よりも大きくなっており(3~5cm)この収穫も間近
だ。あと数日という微妙なところ、旅行中に2~3回は収穫しないと、大きくなりす
ぎて、結果、虫に食われ腐ってしまう。孫たちの仕事にしよう。
もう一つの仕事は、ワサビ苗に牛の堆肥を与えた。今、植えてある場所は新た
な真砂土を盛ったもので肥料気の少ない畑。大切に世話をしているから、きっ
と大きく育ってくれると期待している。
『煙草の夢』
不思議な禁煙成功談は以前にも紹介した。先日、煙草を吸う夢を見た。過去
の長い習慣だったから身に沁みついており、簡単に全てを振り切って潔い身
にはなれないってことなのか。
もう2.5年も吸っていない・・・・未だ2.5年しか経っていない。恐らく後者だ。
酒は少しだけたまに飲むことがある。禁酒・禁煙と言われてからも酒はいつか
近い将来、飲むことは可能になるだろうと思っていたから、禁酒という縛りは煙
草ほどは強くなかったのかもしれない。
夢を見たのには訳がある。その夜、妻と旅行の土産に煙草をどうするかについ
て話した。多分、それが頭に残っていたのではと思う。
外国の煙草は、包装に『煙草は死に至る』とか『こんな姿になる』とか書かれて
いて、肺がんにかかった肺や治療などの写真入りのものが売られている。
親切心からこんなドギツイ煙草にすべきか、不親切なオーソドックスなものに
するか悩みますなー。
何処の国でも、煙草は『百害あって一利なし』と散々な評価。