食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『春は桜、花見』

2014年04月06日 16時34分54秒 | 日記

桜が満開になり桜のベストシーズンしかも日曜日、これ以上いい花見はないと信じたかったが、大荒れの一日に振

り回された。朝方は霜で降りるのではないかというほど冷え込み、雨に霰混じりで今日一日は絶望かと思わせる。

昼前に晴天になったかと思えば再び雨、明るくなったり暗くなったり冷え込みは戻ることはない。

午後おそく天気は回復したものの冷たい風は如何ともし難く、花見は部屋の中でするべし。

夕方から炭焼きの会の花見がある。会場のとなる会館の桜も満開だが花より団子だから熱燗を頂きながら格調高い

話でもしながら、時折桜の話題を織り交ぜようか。

炭焼きの会は新たな活動拠点を設けようと計画中だ。炭窯の移築、作業小屋の新設と大仕事が待ち構えている。県

の補助事業で支援して貰えるが当初予算を大きく削られた為、事業規模の縮小は避けられず落ち着きどころを模索

している。予算規模の縮小を事業規模の変更で賄えるものではなく、当初の事業主旨からも大きく外れてしまうこ

ともあり苦慮している。それにしてもこの会は年寄りグループなのにアグレッシブで、もし足りなければ自力で何

とかしようと、頭の中に後退の文字はない。だから一緒に酒を飲んでも楽しいこと、楽しいこと。


リンク