朝1時大きな音の目覚ましで起きた今日は星空が綺麗な夜です。
朝1:30に家が分かりに難いので待合わせの場所に、一抱えの荷物を持って歩く、星がいつもより多く輝いている。
今日の天気は間違いなく晴れ、後は風がなければ最高の釣り日和だろう。昨日の話で船頭はなんとかもつだろうとの話、火曜日は風が強くてダメとのこと、・・・・
待合わせの場所そんな事を思っていると、直ぐに先輩の車が到着、2時の約束だが釣り人はせっかち者が多い、1:40に山口県の粟野港に向けて出発・・・・
途中コンビニで氷や食料を調達、私はカミさんが弁当を作ってくれたので、氷を買うと抽選で商品が当たるとのこと、引くと大当たりで栄養剤を貰った、先輩も引くと当たった「これ全員当たるの?」と聞くと「いえ半数も当たらないんですよ」とのことで、今日は幸先が良いので爆釣間違いないね。
しばらくそこで待って、2名と合流して一路港に向けて出発です。行の道中は釣り談義でアッと言う間に港に到着4時少し前、船頭さんも約束の5分前には到着して、いざ出発・・・
港の空は一段と星空が美しい、風はあるが気になる程度ではない、よしよし・・・・
いつも釣り場なので2時間半かかる、寒いので狭いキャビン(少し汚く油の匂いがする、釣り船はこんなもの)で4人で仮眠をとる。
外海にでると波が激しくなった、船がスピードを上げると船底を叩く音で寝つけない。
今日は2時間ぐらいで到着した、風向きが南風の追い風かいつもより早到着するが、波はかなり大きい、油の匂いのせいか、体調が悪いのか少し頭が痛い、これは船酔いだ!
しかし釣り場はやはり最高です、投入した直後に後ろの先輩に当たり、上げるとヤズ(ブリの小さい名前)が上がってくる、更に40~50㎝の美しい真鯛が上がってくる。
そうこうすうるちに、私にも良い当たりが45㎝の食べごろの真鯛が上がって来た。
波は益々激しくなり、完全に船酔いで底取りに集中できず。後ろで次々に上げている様子を尻目にまったく釣れない、釣れないと酔いが激しくなる。
しばらく我慢をしていたが、吐き気を堪えられず・・・・更に酷くなって起きている事が辛いいのでキャビンで横になる。少し落ち着いたが動けない!
波は益々激しくなり、2時間程すると、この風では寄港地に帰れないかも知れないとの事で帰る事になった。助かった!
4時間もかけて釣り場に行って、2時間で引っ返すありさま最悪の釣行、こんなの初めてですし船酔いも初めて、後で聞くと皆さん少し船酔いだったとかですが、酔い止めの薬を飲んでいたらしく大事にはならなかったとのこと、釣りの師匠も「年を取ったら船酔いをするようになった、昔は薬など飲んだことはなかったのにね」そうか、私は無謀にも用心が足らなかった。
末娘にブリを釣ったら連絡すねと言っていた。鯛は鱗が取りにくいのでいらないとのことで是が非でもブリか青物を釣りたかったが、情けない事に1匹のみ、他のメンバーはあまりにも可愛そうと、同情してくれて船頭さんの釣果を頂いた。
末娘には情けなく電話で誤った。次回はリベンジしなくては・・・と思うのでした。
重たい足取りで家に戻ったのが、4時半いつよりは3時間位い早い時間でカミさんもまだ戻っていない。多分ジムにでも出かけているのだろう!
今日の釣果は少ないので、今日中にサバクことにする。まだ船酔いが残っているみたい!
新しいうちに一匹刺身して食べる。他の真鯛も刺身用にして保存する、刺身は美味い!
アラも「うしお汁」にしていただく。
連子鯛は一夜干しにして明日の朝いただく予定、カミさんが一匹だけ塩こうじ漬けにした。
前回食べたが結構いける味、最近この塩こうじにはまっているカミさん。
こうして最悪の釣行一日は終わったのでした。本日の教訓「備えあれば憂いなし」
朝1:30に家が分かりに難いので待合わせの場所に、一抱えの荷物を持って歩く、星がいつもより多く輝いている。
今日の天気は間違いなく晴れ、後は風がなければ最高の釣り日和だろう。昨日の話で船頭はなんとかもつだろうとの話、火曜日は風が強くてダメとのこと、・・・・
待合わせの場所そんな事を思っていると、直ぐに先輩の車が到着、2時の約束だが釣り人はせっかち者が多い、1:40に山口県の粟野港に向けて出発・・・・
途中コンビニで氷や食料を調達、私はカミさんが弁当を作ってくれたので、氷を買うと抽選で商品が当たるとのこと、引くと大当たりで栄養剤を貰った、先輩も引くと当たった「これ全員当たるの?」と聞くと「いえ半数も当たらないんですよ」とのことで、今日は幸先が良いので爆釣間違いないね。
しばらくそこで待って、2名と合流して一路港に向けて出発です。行の道中は釣り談義でアッと言う間に港に到着4時少し前、船頭さんも約束の5分前には到着して、いざ出発・・・
港の空は一段と星空が美しい、風はあるが気になる程度ではない、よしよし・・・・
いつも釣り場なので2時間半かかる、寒いので狭いキャビン(少し汚く油の匂いがする、釣り船はこんなもの)で4人で仮眠をとる。
外海にでると波が激しくなった、船がスピードを上げると船底を叩く音で寝つけない。
今日は2時間ぐらいで到着した、風向きが南風の追い風かいつもより早到着するが、波はかなり大きい、油の匂いのせいか、体調が悪いのか少し頭が痛い、これは船酔いだ!
しかし釣り場はやはり最高です、投入した直後に後ろの先輩に当たり、上げるとヤズ(ブリの小さい名前)が上がってくる、更に40~50㎝の美しい真鯛が上がってくる。
そうこうすうるちに、私にも良い当たりが45㎝の食べごろの真鯛が上がって来た。
波は益々激しくなり、完全に船酔いで底取りに集中できず。後ろで次々に上げている様子を尻目にまったく釣れない、釣れないと酔いが激しくなる。
しばらく我慢をしていたが、吐き気を堪えられず・・・・更に酷くなって起きている事が辛いいのでキャビンで横になる。少し落ち着いたが動けない!
波は益々激しくなり、2時間程すると、この風では寄港地に帰れないかも知れないとの事で帰る事になった。助かった!
4時間もかけて釣り場に行って、2時間で引っ返すありさま最悪の釣行、こんなの初めてですし船酔いも初めて、後で聞くと皆さん少し船酔いだったとかですが、酔い止めの薬を飲んでいたらしく大事にはならなかったとのこと、釣りの師匠も「年を取ったら船酔いをするようになった、昔は薬など飲んだことはなかったのにね」そうか、私は無謀にも用心が足らなかった。
末娘にブリを釣ったら連絡すねと言っていた。鯛は鱗が取りにくいのでいらないとのことで是が非でもブリか青物を釣りたかったが、情けない事に1匹のみ、他のメンバーはあまりにも可愛そうと、同情してくれて船頭さんの釣果を頂いた。
末娘には情けなく電話で誤った。次回はリベンジしなくては・・・と思うのでした。
重たい足取りで家に戻ったのが、4時半いつよりは3時間位い早い時間でカミさんもまだ戻っていない。多分ジムにでも出かけているのだろう!
今日の釣果は少ないので、今日中にサバクことにする。まだ船酔いが残っているみたい!
新しいうちに一匹刺身して食べる。他の真鯛も刺身用にして保存する、刺身は美味い!
アラも「うしお汁」にしていただく。
連子鯛は一夜干しにして明日の朝いただく予定、カミさんが一匹だけ塩こうじ漬けにした。
前回食べたが結構いける味、最近この塩こうじにはまっているカミさん。
こうして最悪の釣行一日は終わったのでした。本日の教訓「備えあれば憂いなし」