大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

初夏のような陽気、酒蔵開き

2017年03月12日 | 平凡な日々の日記
朝は少し寒いが、気温は急上昇してポカポカ陽気です。

パンジーも開花し始めました。



ポットも小さくなったので、鉢に植え替えます。



土はモグラが掘り起こした土に豚糞とヌカ等をブレンドした土、白いカビが生えています。



良い土になってくれたか?花盛りになりました。







ポットに蒔いた種は寒かったのか、やっと双葉が出て、間引きをする。





天気に誘われて、庭で花の手入れや草むしりをしていると、近所のご夫婦から声をかけられて

「おや!お散歩ですか?」と尋ねると、「溝上酒造の蔵開きに行きます、試飲出来ますよ、出来立ては美味しいですよ。」

我が家から歩いても20分程度の酒蔵🍶、物好きな我々夫婦も散歩がてら出かけます。

梅もすっかり満開になって



色とりどりの花も咲き始めています。





花を見ながら歩くと、アッと言う間に着きました。



沢山の人が押しかけています。



入り口で100円か200円のぐい呑を買うと試飲が出来ます。

奥の庭では、すっかり出来上がった沢山の人が騒いでいます。



試飲は2杯まで、お高いお酒は別途500円を出すと、6枚券をくれて大吟醸を飲めるかと思ったら、高級酒は2枚いるらしい。



地元の酒「天心」、結構美味い酒を作っています。しばらく美味しい酒を飲んで、多分人混みで試飲担当の人は覚えてないだろうと、コナーに舞い戻ってぐい呑を差し出すと、笑顔で注いでくれた。

足元がふらつきながら帰る人、抱えられながら足元もおぼつかない人、酩酊して橋で転けて顔を擦りむい人・・・楽しい酒蔵祭りでした。

我々も帰り道は、息を切らせ切らせて・・・来年もお邪魔しよう。