私のゴルフは寄せワンが真骨頂だが、どうもこれが上手く行く時と、行かない時の差が多いのです。
だから暇さえあれば、庭での練習に励んでいるのだが・・・練習だと上手く行くのですが・・・
練習用のアプローチウェッジは、昔使っていた錆びついたやつ・・・もしかしたらこれを使えば良いかも???
電気ドリルにワイヤー研磨を付けて、錆は綺麗に取ったが、何処で付けたか傷だらけです。
シャフトもステンレスだが、錆が出ている。
この小さな傷も取ります。ディスクグラインダーに#400で粗研磨してスコッチの粗目~細目と研磨して行きます。
紙ヤスリでは殆ど取れないキズ
#400から粗目のスコッチをかけると、焼付か黒い焼け付きが発生した。
中目から細目と徐々に研磨して行くと・・・綺麗に傷が取れた。
グリップも庭に置きっぱなしにしているので、ゴムの劣化が著しいから、取り換える。
シャフトの錆を#2000で研磨したら・・・・
グリップを剥いだ所はピカピカだが、#2000で研磨した所は白くくすんでいる。
ここはフエルト材に白棒(研磨剤)塗布して、光沢を出すが・・・これが結構難しい、ステンレスの研磨職人には程遠い。
研磨した軟鉄部分は、錆び防止の黒染め塗装を行う液は通販で買った。
この塗装法は「四三酸化鉄皮膜」とも呼ばれ、鉄鋼素材にの黒色の防錆皮膜を化成する処理です。
もっと分かりやすく説明すると、ブルーの液に軟鉄部を浸漬して、鉄の表面を錆びさせそれ以上、錆が進行しないようにする処理のことです。
入れると直ぐに黒くなって行きます。案外簡単に出来たかな~
・・・・と思いきや番手の小さなスコッチで軽く研磨すると、部分的に剥げた。・・・溶液が少ないので、水で薄めたのが原因か?
この後、ドライヤーで乾燥させ、1時間程置いて、真ん中の「黒染め仕上げ剤」を塗布してコーティングすれば終了・・・
70点の出来だが、錆びだらけのウェッジが・・・使うのには恥ずかしくない程度に・・・
グリップは手慣れたもので・・・・
明日はゴルフなので早速使ってみよう!
だから暇さえあれば、庭での練習に励んでいるのだが・・・練習だと上手く行くのですが・・・
練習用のアプローチウェッジは、昔使っていた錆びついたやつ・・・もしかしたらこれを使えば良いかも???
電気ドリルにワイヤー研磨を付けて、錆は綺麗に取ったが、何処で付けたか傷だらけです。
シャフトもステンレスだが、錆が出ている。
この小さな傷も取ります。ディスクグラインダーに#400で粗研磨してスコッチの粗目~細目と研磨して行きます。
紙ヤスリでは殆ど取れないキズ
#400から粗目のスコッチをかけると、焼付か黒い焼け付きが発生した。
中目から細目と徐々に研磨して行くと・・・綺麗に傷が取れた。
グリップも庭に置きっぱなしにしているので、ゴムの劣化が著しいから、取り換える。
シャフトの錆を#2000で研磨したら・・・・
グリップを剥いだ所はピカピカだが、#2000で研磨した所は白くくすんでいる。
ここはフエルト材に白棒(研磨剤)塗布して、光沢を出すが・・・これが結構難しい、ステンレスの研磨職人には程遠い。
研磨した軟鉄部分は、錆び防止の黒染め塗装を行う液は通販で買った。
この塗装法は「四三酸化鉄皮膜」とも呼ばれ、鉄鋼素材にの黒色の防錆皮膜を化成する処理です。
もっと分かりやすく説明すると、ブルーの液に軟鉄部を浸漬して、鉄の表面を錆びさせそれ以上、錆が進行しないようにする処理のことです。
入れると直ぐに黒くなって行きます。案外簡単に出来たかな~
・・・・と思いきや番手の小さなスコッチで軽く研磨すると、部分的に剥げた。・・・溶液が少ないので、水で薄めたのが原因か?
この後、ドライヤーで乾燥させ、1時間程置いて、真ん中の「黒染め仕上げ剤」を塗布してコーティングすれば終了・・・
70点の出来だが、錆びだらけのウェッジが・・・使うのには恥ずかしくない程度に・・・
グリップは手慣れたもので・・・・
明日はゴルフなので早速使ってみよう!