大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

ボーリング教室の勧め

2015年10月26日 | 平凡な日々の日記
先週から毎週月曜日、6週間のボーリング教室にカミさんが申し申し込んだ。

娘から勧められたようで、初心者を対象にした教室らしい・・・・

第一回目は釣りと重なって、カミさん一人の参加だったが、結構楽しかったようだ。

先週は・・・・

・ボーリングと言うスポーツ
・ボーリングの歴史
・ボーリングの用語
・・・・・・・・・・・・・等の座学と

シャドウボウリングに2ゲーム実践があったようだ・・・


今日は・・・・

・ボーリングで健康&若返ろう!
・かっこよく投げよう!
・アベレージハンデキャップと道具を知ろう!
・・・・・・・・・・・・・等の座学

チーム戦で2ゲームの実践



教室なので、もっと大人数かと思いきや生徒は6人に、教師が2名・・・・・・20歳代の女性

生徒は男性2名(80歳近いと言っていた)、その奥様に、カミさん、他60歳代の女性2名・・・・

我々の世代はボーリングの全盛期、中山律子さんや須田開代子等のプロボーラーがテレビ番組をにぎ合わせていた。

ボウリングの歴史を初めて知った。

・ボーリングのルーツは古代エジプトらしい・・・
・その後ボーリングは、ドイツではケーゲール、イギリスではスキトルス、フランスではブールなど言っていたらしい200~300年頃の話
・日本へは1861年6月22日に長崎の出島に日本最初のボーリング場が出来た。
 だから6月22日は「ボーリングの日」になった。

ボーリングのマナーを正式に教わって・・・

・先ずは右側のプレーヤーから投球・・
・左側の人は待機して・・・
・他のプレーヤーは椅子に座って・・・
・投球しすると都度ハイタッチ・・・・
・笑顔で楽しい雰囲気に心がける・・・
・多少の大声は可とする・・・・

・・・・・・・・適当に理解した事だが・・・間違っているかも知れない。

ボーリング3ゲームで散歩80分、ラジオ体操50分・・・等に匹敵するスポーツらしい

かつ心臓への負担が少なく、高齢者でも安全で効果的なスポーツなので、生活習慣病にピッタリらしい。

言うようにボーリングそのものも結構な運動だが、座って、立ってのハイタッチ・・・これが結構な運動である。

立ち座りと腕を上げることで、足腰と肩こりにはベストかも知れない。

大きな口を開けて、大声で励まし合う・・・スコアーを追い求めずに楽しく過ごす。ストレス解消です!

2時間半の教室、楽しく過ごせました。来週も出来るだけ参加しよう!

明日は雨の予報なので、合馬で作った燻炭が気になり・・・・いつも農協で、もみ殻袋を買い求めて

すっかり消化出来た燻炭を袋詰め、袋2杯半・・・・3割方は灰になったが、これで1年間は持つだろう。


月日は巡る

2015年10月25日 | 平凡な日々の日記
最近はオバーワーク、長雨が続いた後は、連日の晴天・・・体の使い過ぎのようだ

スポーツの秋、実り秋、収穫の秋、紅葉の秋・・・・今日は物思いに耽る秋かな~

カミさんは朝早くから、合唱のコンサートに出かけ、合わせて末娘も帰って行った。

夜中に何度か目が覚めて、寝不足もあって・・・頭もスッキリせずに何もしたくない。

やることは沢山あるのだけれでど・・・・やりたくない・・・こんな日は無理をせずに

グウタラ過ごすのが私流・・・・ソロソロ薩摩芋も収穫期に入った、孫を誘って芋掘りにでも

急に誘うと迷惑かな・・・なにもしないとかえって体が疲れるしな・・・・でもやる気がしない。

・・・・とこんな一日を過ごしました。

「ソフトバンクホークス2連勝!」

燻炭の作り方

2015年10月24日 | 政&トミぶらり旅
今日は早起きして、合馬菜園で燻炭を作る予定だったが、昨日のゴルフと飲み会で疲れが残り

朝ドラが終わる頃、やっと行動開始・・・カミさんは末娘が帰省するので、自宅待機・・・

大工さんが竹と木々を伐採して、建築資材の捨て場になっている場所を借りて、ヤフオクで仕入れた新品の燻炭器



薪を割って・・・どの程度使うのか、調査不足



薪を積んで、先に火をつけて、燻炭器を被せます。



少しの薪で火の勢いは凄い・・・



上部が焦げたので、次々にもみ殻を投入



今日は長時間の仕事だから、プチ田舎暮らしを体験しようとキャンピングカーで・・・

まるでキャンピングカーをいぶしているような・・・・



菜園から見ても煙がモクモクと・・・・



燻炭の効用は・・・・
・多孔質なため空気の保持力が大きく、根張りが良い
・色が黒いため熱吸収、保水性が高い
・孔質の粒状な土であるため、連鎖障害の防止
・土壌有効微生物の活性化や増殖に役立ちます
・PHは8~9でアルカリ性ですので酸性土壌のPH矯正に適しています

・・・・等と説明されていますが、我家の菜園は田んぼの跡地なので、保水力が高く、乾燥するとカチカチになるので

燻炭を継続的に投入して、ホカホカの畑にしたいのですが・・・・これを入れようとホームセンターに行くと、これが結構高い

燻炭など作った事はないのですが、何事も全て経験・・・義姉宅から頂いたもみ殻を全て投入しても、煙突の穴まで埋まりません。



そのうちに・・・・上部にコゲが~



拡大してきた・・・・



下の方を被せて・・・



直ぐにコゲが~・・・・開始から2時間・・・早すぎるような・・・



師匠が顔を出して・・・・煙の勢いが大きい過ぎると・・・下部の方を引きだして、混ぜると一部が灰になっている。



師匠宅から追加のもみ殻を頂いて、一輪車2台分を投入・・・煙突だけにして・・・煙が小さくなって・・・



この辺で昼飯を作って昼寝・・・新しく加えたもみ殻で、消えるかと思ったもみ殻が1時間もすると、次々に黒くなっている。

切替しをして・・・師匠が余ったから蒔きなさいとくれた、ダイコンの種を蒔いて・・・



沢の取水が断水しているので、修理したり・・・時間を潰して・・・燻炭らしく出来たようだ。



放って置くと、全て灰になるので、水をかけます。



しばらく様子を見る為に、畑で・・・・ジャガイモの目が出ない奴がいるので、掘り起こしてみると、腐ってはないようだ。



なんと下向きに芽を伸ばしている。これはしばらくは地上に出きらないだろう。



反対向きにして植え戻した。これで直ぐに芽が大きくなる筈だが・・・



ハヤトウリの苗が生い茂って・・・昨日師匠から収穫して貰った筈なのに



ツルの下に隠れていた奴がいた・・・デカクなり過ぎているが、食べれるか?



夕方5時半辺りは、薄暗くなって・・・初めての燻炭作りは、まがりなりにも完成しました。

少し煙が出ているので、水をかけて・・・このまま放置することに・・・下手に袋に入れて発火すると大変です。

プチ田舎暮らしは早くも終了です。結構楽しい一日でした!

追記(燻炭作り方の反省)

燻炭器の開口部は全て塞げる量の籾殻が必要、少量の場合は煙突だけ良い、この場合も開口部は塞げる量が必要

籾殻が乾燥していれば、種火は少量でよい

以上を次回の反省としよう。





親睦ゴルフ&慰労会

2015年10月23日 | ゴルフ
秋が深まりつつ・・・いつものゴルフ場へ、カミさんさんとの親睦ゴルフ

メタセコイヤが色づき始めて・・・紅葉が始まった、一番ホール・・・ウッ!体が硬い!



秋空を満喫して、アット言う間に前半終了・・・サービス券で昼食・・・



後半は少し混んで・・・遠くで鹿の鳴き声「イ~ンヒィーン~」違うかな?、コースに出て来た。



鹿さんは、行儀が悪いのでバンカーに入っても、足跡をならさないのです。



カモの兄弟が、私を見つけて・・・



お尻を振りながら・・・近づいてきます。可愛い!



餌をくれないと・・・ソッポを向かれて・・・



カミさんがパンをやると嬉しそうに・・・現金なカモの兄弟だこと・・



川鵜かな・・・?



天気も良く、暑くないので・・・これからゴルフベストシーズンですね。

帰りに小倉の街で降ろして貰って・・・・65歳まで勤めた同期の慰労会に参加する。

昔一緒に働いた仲間、リタイヤー組は2人だけ・・・懐かしい顔ばかり・・・話に夢中になり

ソロソロ慰労の弁をと思ったら、既に時遅し・・・幹事から・・・「では最後の挨拶を・・・」

私よりも3年多く働いて・・・楽しくもあり、苦しくもあり、悲喜交交であったろうが、ご苦労様でした。

・・・・と心の中で、又近い内に飲む機会があるだう。・・・・年金生活者で飲み会しましょう!







エソ料理にチャレンジ

2015年10月22日 | 料理
まだまだ釣行の後始末は終わらない、今日はエソのすり身料理・・・・

先ずは200gのエソすり身、塩3%、砂糖9%、味醂6%を良くこねて・・・



ラップでそれらしく成形して・・・



蒸し器で18分蒸して、冷水で冷やす。



取りあえず蒲鉾が出来たが、プリンプリだと書いていたのに・・・上手くない・・・あの蒲鉾の食感がない・・・失敗か!



何が失敗の原因か・・・?、反省する間もなく、隣でカミさんがせっせと天ぷら作り







これは枝豆や紅生姜、椎茸・・・等を練り込んで、揚げるが・・・これが大変そうなので、カミさんに任せて合馬菜園へ

朝晩の寒さで収穫出来なくなったキュウリに、前回液肥をやったら・・・食べられそうキュウリが出来ていた。



ナスビも小ぶりだが、食べられそう。野菜が高くなったので、カミさんが喜ぶだろう。



移植して枯れかかっていた高菜、特に水やりもしなかったが、夜露だけでシャキットして来た。育て易くて、美味しい野菜!



戻ってエソの天ぷらを試食したが、これも美味くない!硬い!・・・何かが違う、あの揚げ天の食感が・・・

一般的な工程で抜けているのは、切り身にした時に水にさらして、雑物を取り除くとあったが・・・・

旨味が抜けそうなので、手を抜いたが・・・これだけではなさそうだが・・・次回の課題にしよう。

夕食の刺身は流石に飽きて、カンパチと真鯛の寿司を握った。