こまわり君の伝記

住まいの専門店 コスモ住研です。お住まいの住環境に対する不便不満不快を解決する仕事をしています。

濡れないコンクリート。

2009年06月26日 | コスモ住研日記
本日、試験施工いたしました!


まだ乾いていない状態ですので、後日写真を添付致します。

津福今町で大人気のアイスクリーム屋さんの通りです。
  コスモ住研会社道路面(基礎部)そこに施工しています。

是非雨の日に皆さんご覧ください!!

未施工部分は黒く水がしみ込んで、施工した部分は濡れる前の状態を保持します。
なぜ濡れないのか?
 それは、コスモ住研が「環境クリスタル塗装」で使用している「液体ガラス」によるガラス膜が浸透系保護膜を形成する為です。

水分(雨水)は浸透していかない仕組みです。しかも酸に強い!!
つまり、酸性雨による被害を防止できるわけです。

もう一種類の施工。
これは自然環境による劣化や、酸性系薬品等による劣化を防ぐことが出来ます。
浸透系ガラス膜が酸の侵入を防ぐからです。
酸性環境にある海岸基礎などにオススメ。
長期間耐えること、これはこれからの200年住宅には必要です。
本来、政府が提示している200年構想は、不可能に近いと言えます。
なぜなら、今年に入って降って沸いたような話にもあるように、雇用促進住宅解体の理由がそれです。
  コンクリートの寿命が50年もたない。
寿命というとアレですが、構造強度の問題です。
  基礎の寿命も50年ということだと思います。

  なのに200年住宅。

ほんとうに200年持たせる建築を造るなら、伝統工法のように石屋さんが石で基礎を造るべきでしょう。(余談)

そのコンクリートによる石化を「環境クリスタル塗装」の液体ガラスで可能に!
濡れない!汚れない!汚染されない!わけですから。

当社では理論上可能だと考えています。
メンテナンスを減らしながら、長期耐久を実現できる。
これからの新基準塗装と言えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新基準!新素材!!

2009年06月26日 | コスモ住研日記
古民家改修から一年が経過し、先日1年点検を無事に終えてきました。

【クリスタルウッドコート】液体ガラス塗料の木造用長期耐久塗料。

改修後の外壁(板張り部分)の塗装に木造用長期耐久化塗装【クリスタルウッドコート】を施工しました。

通常施工のキシラなどの油性塗料と違い、まず環境に害が少ない。
ということは体にも影響が少ない。
以前も言った通り、油性系塗料は、塗装する際に職人さんが「ゴホゴホ、」むせながら塗装しています。
呼吸器系に安全とは言えない気がします。

では、一体どんな塗装なのか。
気になる人が多いと思います。

コスモ住研では一般公開することにしました。
当事務所前、道路沿いに古民家改修の際に持ち帰った縁ゲタがあるんですが、
ここに塗装しています。


左から高圧洗浄のみ    FUKUGEN施工    FUKUGEN+クリスタルウッドコート施工

 色戻しFUKUGEN後 塗装写真

その他、広告や情報を掲載している瓦版にも昨年塗装しました。
コンパネ長期耐久実験中!って書いてます。
水性塗料なのに強く、市販されている油性塗料と違い、木材が撥水して呼吸のできる塗料。


散水前写真


濡れ色にならない木材(コンクリートも出来ます)

雨の日に効果が表れるようにしています。
雨などで濡れない木材に変化します。
   こんなオモシロ材料取り扱ってます。

【塗装実績】  みやま市瀬高町 T様邸(築100年古民家改修)、西牟田十連寺 N様(泰子農園のミニログハウス)、高良内町 I様邸(純和風木造住宅)に塗装しています。

常に一般公開しています。(外壁なので。)
木造住宅塗装やコンクリート住宅塗装のお見積りはお気軽にお申し付けください。

電話番号 0942-32-3651   
   
     担当は 環境クリスタル塗装 田原です。

次回は濡れないコンクリート!そして長期耐久コンクリートをお送り致します。


【驚きの最新ニュース】えっ!?世界的スター、マイケル・ジャクソンさん(50)が25日、ロサンゼルスの自宅で亡くなっている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする