昨日は何の日？

昨日、７月１日は建築士の日でした。

コスモ住研も登録している建築士連合会が建築士の質と地位の向上を目指して制定したそうです。


そもそも建築士とは１９５０年、今から５７年前に拠って定められた国家資格のことで

建築設計や工事監理を行う技術者のことをいいます。

建物の設計を行うには建築士の資格を持っていなければいけません。（小規模なものを除いて)

一級建築士は最低でも２５歳からの受験資格、ということはそれなりの実地経験や知識を得ていないとなかなか取れない資格なのではないかなぁと私は思います。

コスモ住研代表取締役 田原龍彦は一級建築士を取得して２７年が経ちました。

18歳　　住宅メーカーに就職

28歳　　一級建築士　取得
　　　　
コスモ住研　創立

建築一筋36年



田原が私に教えてくれました。

「自分の手で街並みを創り出す！」

若い頃に、ヨーロッパの街並みを見て燃えたそうです。

田原が設計した家は一軒一軒とっても熱意とやさしさが込められていて

室内に足を踏み入れるとしっかりした造りや間取りでどの家にも負けないくらいのパワーを感じます。

何百件、いや何千件かもしれない田原の手書きの設計図はとても価値のあるものだと私は感じつつ過去の作品を一つ一つ見せてもらったことがあります。


建築士とは人それぞれ違う考えを持っているからこその個性ある資格だと私は感じました。


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編集　梅田佳奈＜info@komawarikun.com>
有限会社コスモ住研
TEL0942-32-3651　FAX0942-32-3652
http://www.komawarikun.com

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