しゃかしゃか3人娘との毎日(2)

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【鶯歌陶瓷老街】台中再び台湾旅⑤24/12/15

2025年02月26日 | 旅行
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私たちがやって来た 「鶯歌(インガー)」 は、

新北市の西端に位置し、桃園市と隣り合っている場所です。

前にも 「鴬歌駅」 は、 台北からだと列車で30分程、

桃園駅からでは、10分くらいで到着すると書きましたね。



清代から窯業が勃興し、

日本時代を通じて建材などに範囲を広げるとともに、

台湾の重要な輸出産業になったそうです。



私が住む町の近くにも陶芸で有名な瀬戸がありますが

その町の雰囲気と似ているものを感じました。



道があちこちに枝分かれしていきますが、

最初に決めた右側の道を死守して進みます。



すると、とてもこの街らしい陶器をかたどった

かわいいカステラ焼き屋さんを見つけました。



お店のお兄さんに1袋注文しましたよ。



とてもしっかりした袋に詰めてもらい、



食べるのがもったいないほど… と思いましたが、

美味しかったので、あっという間に2人のお腹の中に消えていきました。



最近では大量生産から工芸品・芸術品の制作へと移り、

陶磁器の里として、みなさんが知るところとなりました。

週末には、大道芸人も登場して賑わっていましたよ。



最初に右側の道をえらんだので、

ここでUターンをして、左側の道に進むことにします。



「老街」と呼ばれる尖山埔路辺りは、

大勢の作家が工房を開いており、従来の生活陶器の他に、

趣があったり、オシャレだったりする作品多く、

街の装いも変わってきているようです。

【鶯歌陶瓷老街】
新北市鶯歌区文化路、尖山埔路

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