佐賀県の「上峰サティ」で見つけました。
「盆盛り」というもの！ 初めて見たので携帯 
カメラで撮影。
「盆盛り」という名前だけ聞くと、和食の店で出される献立のような気がしますが・・、
説明を見ると
昔、九州の山村？で一家の主を失った家が生活に困るであろうと
親戚や知人達が玄米や乾物等の食品に季節の花を添えて贈る
習慣から始まった・・・
とあります。
関東では葬儀の時に仏壇に果物や缶詰を「お供え」しているのは
見たことあったけどネ～ッ！
配送先を見ると、九州各県、中国・四国・関西・中部とあります。
西日本だけの習慣なのかな？？
同じく「上峰サティ」の生活用品売り場で売りつくしセールに
並んでいた「お重」や「松花堂弁当箱」の類（たぐい）
横浜では暮に「正月用品」として売っているところしか見ませんが・・。
「いくら売りつくしセールだからって季節はずれじゃないの？」と思ったのですが、
「エッ！もしかして これもお盆の準備？」なのかも・・
確かにお盆（夏休み）には都会に出ている息子・娘が家族を引き連れて
大挙して押しかけて来る じゃなくて帰省して来る からね！
新盆、とかだと挨拶に来るお客様も多いのかも・・。
田舎に残った嫁は大変だろうな～っ！ 手土産一つで何日も居座られて、
食事や洗濯などの世話に追われる（こき使われる）のかも
良かった
「他人事（ひとごと）で！」
朝起きたポチは「左腕が痛くてあがらない
」という事で
会社を休んで病院に行く事になり、作ったお弁当は没に
せっかく、昨日「上峰サティ」の売り尽くしセールで半額で買った
新しいお弁当箱に詰めたのに・・。
とりあえず献立の紹介だけ
７月２３日（月）不発のお弁当
黒米入り御飯＆高菜漬け、揚げてん３種（頂き物）、２色ピーマンの味噌炒め
長ネギの焼き浸し、カボチャサラダ
