ポチタマ夫婦日記

4年半の久留米での生活に別れをつげ、横浜に帰って来た二人ですが、「破れ鍋」に「ドジ豚」中年夫婦の生活は相変わらずに・・

蛍 やっぱり天然が一番 (^o^)丿

2008年06月09日 | お出かけ

ポチタマには、期待はずれの上陽町の蛍!

「佐賀の某所の蛍はどうかな」と思ったのですが、
毎日「イヤイヤ通勤している 」ポチに、休みなのに会社近くまで
「蛍を見に行きたい」と言い出しにくくて・・。

夕方、スポーツクラブで汗を流した後に行きつけの?温泉ゆったりして
帰ろうと車 に乗ったら、
「あっち(佐賀県某所)の様子見に行ってみる?」と
ポチの方から聞いてくれました。
「ウン!ポチが疲れてないなら行ってみたい

 

現場近くの?畦道  カエルさん 数匹を挽肉にしながら・・(ゴメンネ)
到着すると、「あれ!ヒトがいるヨ」 三脚を構えた方が お一人おりました。

いつもは人っ子一人いないんですけどネ! 

 

「オ~ッ!飛んでる!飛んでる!」 前回来た時より随分多い
真っ暗で静かな中、カエルの合唱だけが聞こえています。

向う岸の大きな木には、かなり沢山いる! 川原の草の中でも光っています。
川面には、もっと沢山いるのだと思いますが、土手の上からは見えません。
前回来た時より、川原の草の丈が かなり伸びているのです。

何しろ、明るいときに来たことがないので地形が良く分からないし、
「マムシも おるヨ との事なので、草を分け入って下まで降りるのは


でも、来て良かった やっぱり、蛍を見るのは


こういった環境が一番

スポットを教えて下さったポチの会社のS氏に感謝 



 


蛍 乱舞のはずが (-_-;)

2008年06月09日 | お出かけ

7日土曜日

先週に引き続き、八女市上陽町の「ほたると石橋の館」に出かけました。
蛍鑑賞には、もってこいの気象条件  「こりゃ期待できそう」

というワケで途中、食料などを仕入れ5時前に現地へ到着。

当日は「ホタルと銘茶まつり」と銘打ったイベントもあり、大勢のヒトが・・
「八女茶の手もみ体験」やら「音楽の演奏」やら食べ物を販売していて、
非常に賑やかであります。

臨時駐車場になっている学校のグラウンドに車を止めて、食事を済ませて
騒がしい会場を離れ、場所を確保する為に早々と川原の石段へ!

すると地元の女子中学生の5~6人のグループが来て、靴を脱いで
川の中に・・「水切りしよう!」と石を投げはじめます。
興に乗ってきたのか、それとも日常のことなのか
今度は大きな石を川に投げ込んで水しぶきを上げて騒いでおります。

そのうちヒトが集まってきましたが、子供たちは皆同じように
「水切り」「石投げ?」で大騒ぎ。
大人も止めるどころか一緒になって遊んでいます。

「こんなに騒がしくて、ホタル出てくるのか?」とポチと二人でビックリ。

暗くなって、ようやく騒ぎが静まりホタルが飛び始めましたが・・
「先週よりは少し多く飛んでる?」程度で断然人間の方が多い。

しかも、今度は真後ろに陣取った「高齢の男女グループ」が
大声で話したり笑ったり!
大分アルコールも入っているようで・・これじゃまるで「上野公園の花見」だよ!

静かな雰囲気で「幻想的なホタルの乱舞」を期待していたポチタマですが・・
非常にがっくりしました!


TVやネット等で紹介されているホタル鑑賞スポットは、どこも同じなのでしょうか・・