スポーツクラブでストレッチの最中!
このクラス、タマよりは御姉さまが多い(分かりますよネ・・)
インストラクターが、正月に阿蘇山に行き、
Γ∀§Π※ 神社」(聞き取れなかった)に、お参りした話をすると
御姉さま達が
「○●▽(これまた聞き取れない)に触れた?」(御姉さま その1)
「体が真っ白で、下が真っ赤でしょ!」(御姉さま その2)
「・・・(ヘ~ッ、何か珍しい御神体が あるのかな?)」(タマ)
「出て来るときと来ない時があるっちゃろ!」(御姉さま その3)
「・・・(何か動力で出入りするカラクリがあるのか?)」(タマ)
その後、「ニョロニョロ」とか「チョロチョロ」という言葉は聞き取れた。
どうも生き物らしい 阿蘇にはスゴ~ク変った生き物がいるのか?
でも、体が真っ白で 下が真っ赤って「どんな生き物ダ~ッ」
どうしても気になったタマは、クラスが終わった後にインストラクターに
「初めて聞いたんですけど、それって何ですか?」と
質問したら「白蛇ですヨ
」とのお答え。
でも、下が真っ赤なのに「白蛇」なの? 第一、ヘビの上と下って
どこで分けるんだ?? と、ますます混乱。
家に帰ってポチに話すと「紅白のつちのこか?」(ポチ)
ムム・ム そりゃ目出度いより不気味じゃないか!
そして、やっと二人は気がついた!
「下(した)が真っ赤」って「舌(した)が真っ赤?」
そうなんです!こちらの人はアクセントが違うのよネ! というより区別しない!
ポチが聞いた話では、橋・端・箸(はし)とか雨・飴(あめ)は全部同じアクセント!
違いは話のコンテクストで区別するらしい!(関西では関東
と逆よネ)
新年早々、とんだ勘違い! まだまだ久留米弁は初心者のポチタマです!