以前から、九州に出張の多かったポチですが
とうとう九州に転勤になりました。
会社が、ポチの所属する部署を丸ごと九州に移す!
という「怪挙(かいきょ)」にでた為です。
自称「(下町の)ハマッ子」ポチは大ショック
毎日文句をたれております
タマは「まあ、しょうが無いナ・・。」って感じですか
子供の頃から親の転勤の度に年中「お引越し」
10年同じ家に住んだことはなかったのですから。
ポチと結婚して今のお家に暮らして11年、最長記録更新かな?
それに父タマは「九州人」父タマの姉・弟、親戚の
ほとんどが九州在住やけんネ!
九州の身内と友人以外には絶対に方言を出さない
父タマでしたが・・(昔の事だからコンプレックスがあったのかな)
「田舎に帰れば親戚一同、九州弁しか喋らんけん。
リスニング(聞き取り)には結構自信のあるとヨ。」(タマ)
引越しが決まった途端に家でも九州弁の練習に励むタマに
ますます落ち込むポチ であります。
引越しする元気が湧くうちは前向きで暮らす元気も湧いてくるってこと
今は生活に変化があった頃が懐かしいくらい
でも体力がいるって事と、引越し貧乏の意味もなんとなく納得
それと最大の楽しみは「良い人との めぐり合い」を体験できること