カツオゾウムシ。
色と言い、質感と言い、カツオブシっぽい(笑)
それも高級な、表面にカビの付いてるヤツ。
分類:コウチュウ目ゾウムシ科
体長:10~12mm
分布:日本全国
平地
成虫の見られる時期:6~8月
成虫で冬越し?(卵とする研究もある)
エサ:成虫・・・イタドリやミゾソバなどのタデ科の植物の葉
幼虫・・・タデ科植物の茎の内部
その他:体色は黒色。
前翅は黒く、白い微毛で覆われ、後端は鋭角。
体全体が赤褐色の粉で覆われるが、次第に落ちる。
名前は形と、粉に覆われた色が鰹節に似ていることから。
頭部は細かい点刻で覆われる。
複眼は前方が盛り上がる。
前胸背板は粗く大きな点刻で覆われる。
小楯板の前方は強く窪む。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
TAKAO 599 MUSEUM
タデアイを加害するカツオゾウムシの生態と防除
色と言い、質感と言い、カツオブシっぽい(笑)
それも高級な、表面にカビの付いてるヤツ。
分類:コウチュウ目ゾウムシ科
体長:10~12mm
分布:日本全国
平地
成虫の見られる時期:6~8月
成虫で冬越し?(卵とする研究もある)
エサ:成虫・・・イタドリやミゾソバなどのタデ科の植物の葉
幼虫・・・タデ科植物の茎の内部
その他:体色は黒色。
前翅は黒く、白い微毛で覆われ、後端は鋭角。
体全体が赤褐色の粉で覆われるが、次第に落ちる。
名前は形と、粉に覆われた色が鰹節に似ていることから。
頭部は細かい点刻で覆われる。
複眼は前方が盛り上がる。
前胸背板は粗く大きな点刻で覆われる。
小楯板の前方は強く窪む。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
TAKAO 599 MUSEUM
タデアイを加害するカツオゾウムシの生態と防除
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