コカマキリの卵鞘。
卵の塊です。
いつも観察している施設裏のフェンスの裏。
古い卵鞘を複数確認していたので、探してみたら。
あった、あった、ありました。
通常、コカマキリの卵鞘は、木の根元とか石の裏とかに産み付けられるので、見つけるのが難しいんですが。
彼女たちにとっては、フェンスの裏側も、雨風がしのげて、見つかりにくい、格好の産卵場所、ということなのでしょう。
場所が分かったんで、来年、孵化の時期に観察してみたいと思います。
分類:カマキリ目カマキリ科
体長:36~65mm
分布:本州、四国、九州
草地や林縁
成虫の見られる時期:8~11月
卵で冬越し
エサ:小型の昆虫
その他:基本的に昼行性だが、夜活動することもあり、灯火にも飛来する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫(文一総合出版)
携帯知恵袋
かたつむりの自然観撮記
卵の塊です。
いつも観察している施設裏のフェンスの裏。
古い卵鞘を複数確認していたので、探してみたら。
あった、あった、ありました。
通常、コカマキリの卵鞘は、木の根元とか石の裏とかに産み付けられるので、見つけるのが難しいんですが。
彼女たちにとっては、フェンスの裏側も、雨風がしのげて、見つかりにくい、格好の産卵場所、ということなのでしょう。
場所が分かったんで、来年、孵化の時期に観察してみたいと思います。
分類:カマキリ目カマキリ科
体長:36~65mm
分布:本州、四国、九州
草地や林縁
成虫の見られる時期:8~11月
卵で冬越し
エサ:小型の昆虫
その他:基本的に昼行性だが、夜活動することもあり、灯火にも飛来する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
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