キイロカミキリモドキ。
カミキリムシに似ていて、体色は黄色。
体液にカンタリジンという毒を持っています。
素手で触ったり、皮膚の上で潰してしまったりすると、水疱が出来るなどの皮膚炎を起こします。
ご注意!
分類:
コウチュウ目カブトムシ亜目ゴミムシダマシ上科カミキリモドキ科カミキリモドキ亜科
体長:
12~16mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
山地
成虫の見られる時期:
5~7月(2年1化?)
幼虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・花の蜜、花粉
幼虫・・・ツガ、アカマツなどの針葉樹の朽木?
その他:
全体的に黄色がかったオレンジ色。
複眼は黒く大きい。
触角と脚は、一部を除いて黒色。
翅は柔らかい。
本州中部以北と中国地方以南とでは、別亜種とされる。
林縁で見られる。
灯火にも飛来する。
体液にカンタリジンという毒を持ち、皮膚に付くと炎症を起こす。
参考:
昆虫エクスプローラ
自然観察雑記帳
国立国会図書館デジタルコレクション
イカリ消毒
虫ナビ
カミキリムシに似ていて、体色は黄色。
体液にカンタリジンという毒を持っています。
素手で触ったり、皮膚の上で潰してしまったりすると、水疱が出来るなどの皮膚炎を起こします。
ご注意!
分類:
コウチュウ目カブトムシ亜目ゴミムシダマシ上科カミキリモドキ科カミキリモドキ亜科
体長:
12~16mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
山地
成虫の見られる時期:
5~7月(2年1化?)
幼虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・花の蜜、花粉
幼虫・・・ツガ、アカマツなどの針葉樹の朽木?
その他:
全体的に黄色がかったオレンジ色。
複眼は黒く大きい。
触角と脚は、一部を除いて黒色。
翅は柔らかい。
本州中部以北と中国地方以南とでは、別亜種とされる。
林縁で見られる。
灯火にも飛来する。
体液にカンタリジンという毒を持ち、皮膚に付くと炎症を起こす。
参考:
昆虫エクスプローラ
自然観察雑記帳
国立国会図書館デジタルコレクション
イカリ消毒
虫ナビ
噛みつかれないようにですね。毒を持っているとは。
確かに、カミキリムシに似た虫のもう片方はジョウカイボンですね。
カミキリモドキもジョウカイボンも、前翅は柔らかいです。
花を育てていらっしゃると、虫に出会う機会も多いでしょうね。
私は現在「ゆるとの身近な生き物図鑑(https://yuruto777.com/)」の記事制作の一部を担当しているのですが、当方が担当しているブログ記事内でKONASUKE様が撮影したキイロカミキリモドキの写真を見出し画像としてお借りできないかと思い、ご連絡いたしました。
ご多忙のところ恐れ入りますが。ご検討の程よろしくお願いいたします。
画像の使用方法については、記事内の大見出し直下で掲載する画像になる予定です。
掲載にあたっての不明点、条件などがあれば遠慮なくお申し付けください。
ご返信お待ちしております。
※当メッセージに返信、ご同意が無い場合に勝手に掲載することは致しません。