
エゾギクキンウワバ。
飼育籠の中で相当、暴れたとみえて、本種の特徴である胸の毛の束が、すっかりパゲてしまっています。
モヒカン頭と表現されているサイトもあり(笑)
分類:チョウ目ヤガ科キンウワバ亜科
翅を広げた長さ:28~35mm
分布:北海道、本州、四国、九州
成虫の見られる時期:6月~10月(年2~3化)
越冬形態?
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・エゾギク、ヒメジョオン、ハルジオン、アレチノギク、キンセンカ、ダリア、セイタカアワダチソウ、ゴマナ、ヒルガオなどの葉
その他:前翅中央に斜めの白状紋があるが、点状になるもの、完全に消失するものなど、変異がある。
胸背に二つの鶏冠のような毛の塊、腹背にも一つの毛の塊がある。
林縁、草原、畑地、公園、荒地、河川敷など開けた環境を好む。
夜行性で灯火にも来る。
終齢幼虫の体長30mm
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
飼育籠の中で相当、暴れたとみえて、本種の特徴である胸の毛の束が、すっかりパゲてしまっています。
モヒカン頭と表現されているサイトもあり(笑)
分類:チョウ目ヤガ科キンウワバ亜科
翅を広げた長さ:28~35mm
分布:北海道、本州、四国、九州
成虫の見られる時期:6月~10月(年2~3化)
越冬形態?
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・エゾギク、ヒメジョオン、ハルジオン、アレチノギク、キンセンカ、ダリア、セイタカアワダチソウ、ゴマナ、ヒルガオなどの葉
その他:前翅中央に斜めの白状紋があるが、点状になるもの、完全に消失するものなど、変異がある。
胸背に二つの鶏冠のような毛の塊、腹背にも一つの毛の塊がある。
林縁、草原、畑地、公園、荒地、河川敷など開けた環境を好む。
夜行性で灯火にも来る。
終齢幼虫の体長30mm
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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