![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/50/acbc5868917dec0c780254b4dcd84e31.jpg)
モンシロクルマコヤガ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/12/3f770ea208ed56a7ac19f49f6f298aeb.jpg)
①前翅前縁:帯状に灰褐色
②前・後翅後角:黄褐色紋
③横脈紋:白色
④胸背・腹端背面:翅の模様に合わせ、黄褐色部がある
⑤内横線
⑥外横線
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/50/acbc5868917dec0c780254b4dcd84e31.jpg)
分類:
チョウ目ヤガ上科ヤガ科ベニコヤガ亜科
翅を広げた長さ:
22~23mm
分布:
本州(およそ関東南部・新潟県以南)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
5~10月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・花の蜜
幼虫・・・ヒサカキの枯葉?(1例のみ知られる)
その他:
翅は濃い紫褐色、前翅前縁は帯状に灰黄色。
前翅の横脈紋は白い。
前・後翅の後角付近に、黄褐色の大紋がある。
翅の模様に合わせて、胸背・腹端背面にも黄褐色部がある。
日本には、他に類似種がいない。
灯火にも飛来する。
老熟幼虫は、ヨシノクルマコヤガ、ヤマトコヤガと斑紋が良く似ている。
本種の老熟幼虫は、2列の背線が、各節後部で広がる。
(ヤマトコヤガの幼虫は、第2腹節背面に、一対の赤い半球状模様があり、区別できる。
枯葉の2カ所に切れ込みを入れて折り畳むように葉を重ね、両側に蓋をして、蛹化のためのシェルターを作る。
実験では、食痕のない葉を選び、葉の裏に作ることが多いことが示されている。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
自然観察雑記帳
灰ヶ峰の蛾類と鳥類
北茨城周辺の生き物
蛾モス
きべりはむし
J-STAGE
自然ウォチング
GGのフィールド紀行2
四国産蛾類図鑑
新・廿日市市の自然観察(昆虫)
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①前翅前縁:帯状に灰褐色
②前・後翅後角:黄褐色紋
③横脈紋:白色
④胸背・腹端背面:翅の模様に合わせ、黄褐色部がある
⑤内横線
⑥外横線
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分類:
チョウ目ヤガ上科ヤガ科ベニコヤガ亜科
翅を広げた長さ:
22~23mm
分布:
本州(およそ関東南部・新潟県以南)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
5~10月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・花の蜜
幼虫・・・ヒサカキの枯葉?(1例のみ知られる)
その他:
翅は濃い紫褐色、前翅前縁は帯状に灰黄色。
前翅の横脈紋は白い。
前・後翅の後角付近に、黄褐色の大紋がある。
翅の模様に合わせて、胸背・腹端背面にも黄褐色部がある。
日本には、他に類似種がいない。
灯火にも飛来する。
老熟幼虫は、ヨシノクルマコヤガ、ヤマトコヤガと斑紋が良く似ている。
本種の老熟幼虫は、2列の背線が、各節後部で広がる。
(ヤマトコヤガの幼虫は、第2腹節背面に、一対の赤い半球状模様があり、区別できる。
枯葉の2カ所に切れ込みを入れて折り畳むように葉を重ね、両側に蓋をして、蛹化のためのシェルターを作る。
実験では、食痕のない葉を選び、葉の裏に作ることが多いことが示されている。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
自然観察雑記帳
灰ヶ峰の蛾類と鳥類
北茨城周辺の生き物
蛾モス
きべりはむし
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自然ウォチング
GGのフィールド紀行2
四国産蛾類図鑑
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