ツマグロスケバ。
透明な翅の先が、黒褐色の帯模様になっています。
ベランダに干した針金ハンガーに止まっています。
前の晩に出会っているので、あるいはKONASUKEに付いて来てしまったのかも。
両者の複眼に注目して下さい。
冒頭の画像は昼間、二番目の画像は夜、フラッシュを焚いて撮りました。
そのためか、冒頭の画像では縞模様になっていますが、二番目の画像では茶色のベタになっています。
これは、光量によって採光の仕組みが違うことを、物語っているのかも知れません。
後脚の脛節が長い。
単なる縞模様ではなく、棘状になっているようですね。
①暗褐色の三角紋
②翅端は幅広く黒褐色帯
③脚は長く、白黒の縞模様
分類:
カメムシ目ヨコバイ亜目テングスケバ科
体長:
11~15mm(翅端まで)
分布:
本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:
7~10月
エサ:
アカメガシワ、ドロノキ
その他:
体は細身で黒褐色。
透明な前翅に暗褐色の三角紋があり、翅端は幅広く暗褐色帯となる。
脚は長く、黒と白の縞模様。
林縁や林周辺の草原で見られる。
驚くと跳ねて、姿をくらます。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
昆虫写真図鑑
そよ風のなかでPart2
ZATTAな昆虫図鑑
ガジ丸が想う沖縄
ムシをデザインしたのはダレ?
自然観察雑記帳
き坊の棲みか
透明な翅の先が、黒褐色の帯模様になっています。
ベランダに干した針金ハンガーに止まっています。
前の晩に出会っているので、あるいはKONASUKEに付いて来てしまったのかも。
両者の複眼に注目して下さい。
冒頭の画像は昼間、二番目の画像は夜、フラッシュを焚いて撮りました。
そのためか、冒頭の画像では縞模様になっていますが、二番目の画像では茶色のベタになっています。
これは、光量によって採光の仕組みが違うことを、物語っているのかも知れません。
後脚の脛節が長い。
単なる縞模様ではなく、棘状になっているようですね。
①暗褐色の三角紋
②翅端は幅広く黒褐色帯
③脚は長く、白黒の縞模様
分類:
カメムシ目ヨコバイ亜目テングスケバ科
体長:
11~15mm(翅端まで)
分布:
本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:
7~10月
エサ:
アカメガシワ、ドロノキ
その他:
体は細身で黒褐色。
透明な前翅に暗褐色の三角紋があり、翅端は幅広く暗褐色帯となる。
脚は長く、黒と白の縞模様。
林縁や林周辺の草原で見られる。
驚くと跳ねて、姿をくらます。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
昆虫写真図鑑
そよ風のなかでPart2
ZATTAな昆虫図鑑
ガジ丸が想う沖縄
ムシをデザインしたのはダレ?
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