シロヒシモンコヤガ。
細長い菱形の白紋があります。
この個体では少ないですが、ピンク色を帯びる部分があります。
口吻を伸ばして、このコは何をなめてるんだろね?
あんまり考えたくないな。
だってト〇レの床だもん(笑)
①菱形の白紋
②ピンク色を帯びる部分がある
分類:チョウ目ヤガ科スジコヤガ亜科
翅を広げた長さ:29~31mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~6月(年1化・寒冷地では遅れる)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・ササ類、メダケの葉
その他:地色は淡褐色で、翅表基部~中央部に長い菱形の白色紋がある。
(フタホシコヤガでは白紋がない。)
色調・斑紋には、比較的顕著な個体変異がある。
周辺は血紅色を帯び、稀に翅頂部にも紅色影を表わす個体もある。
竹林・樹林と林縁、公園、寺社林、河川周辺などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
幼虫は6月頃出現・蛹化する。
終齢幼虫の体長は約25mm。
参考:Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
細長い菱形の白紋があります。
この個体では少ないですが、ピンク色を帯びる部分があります。
口吻を伸ばして、このコは何をなめてるんだろね?
あんまり考えたくないな。
だってト〇レの床だもん(笑)
①菱形の白紋
②ピンク色を帯びる部分がある
分類:チョウ目ヤガ科スジコヤガ亜科
翅を広げた長さ:29~31mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~6月(年1化・寒冷地では遅れる)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・ササ類、メダケの葉
その他:地色は淡褐色で、翅表基部~中央部に長い菱形の白色紋がある。
(フタホシコヤガでは白紋がない。)
色調・斑紋には、比較的顕著な個体変異がある。
周辺は血紅色を帯び、稀に翅頂部にも紅色影を表わす個体もある。
竹林・樹林と林縁、公園、寺社林、河川周辺などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
幼虫は6月頃出現・蛹化する。
終齢幼虫の体長は約25mm。
参考:Digital Moths of Japan
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