
ウスキシャチホコの♂。
フッサフサの毛が生えてて、頭とか胸とか、どうなってんのか?(笑)
ウスキシャチホコではこの毛が立っていて、類似種のキシャチホコでは、寝ているとのこと。
翅からお尻がはみ出すのは、ウスキシャチホコの♂の特徴。
♀ははみ出さないし、キシャチホコでは♂♀ともにはみ出さない。

背中から見ると、スレンダーに見えますね(笑)

分類:チョウ目シャチホコガ科ギンモンシャチホコ亜科
翅を広げた長さ:♂40~48mm、♀49~51mm
分布:北海道、本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:5~8月
蛹で冬越し?
エサ:成虫・・・食べない
幼虫・・・ススキ、ササ類
その他:終齢幼虫の体長は約50mm
参考:薄い褐色の翅に、不明瞭な褐色の模様がある。
前翅の外縁に沿って、褐色の点が並ぶ。
キシャチホコに似るが色彩が薄い。
前翅頂付近に斜めの短い線がある。
(キシャチホコ♂では根元まで伸びる。)
頭部・胸部に長毛が生えており、立っている。
(キシャチホコでは寝ている。)
翅を畳んだ時、♂は腹の先がはみ出す、♀ははみ出さない。
(キシャチホコでは♂♀ともにはみ出さない。)
触角は♂が鋸歯状、♀は糸状。
前翅は♀の方が長く、先が尖る。
灯火に来る。
幼虫は背面が薄めの緑色で、体側に黄白色の筋が走る。
頭に二本の縦筋がある。
危険を感じると、頭を背中側に反らす。
終齢幼虫の体長は約50mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
ひむか昆虫記
北茨城周辺の生き物
暁の蛾類図鑑
かたつむりの自然観撮記
フッサフサの毛が生えてて、頭とか胸とか、どうなってんのか?(笑)
ウスキシャチホコではこの毛が立っていて、類似種のキシャチホコでは、寝ているとのこと。
翅からお尻がはみ出すのは、ウスキシャチホコの♂の特徴。
♀ははみ出さないし、キシャチホコでは♂♀ともにはみ出さない。

背中から見ると、スレンダーに見えますね(笑)

分類:チョウ目シャチホコガ科ギンモンシャチホコ亜科
翅を広げた長さ:♂40~48mm、♀49~51mm
分布:北海道、本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:5~8月
蛹で冬越し?
エサ:成虫・・・食べない
幼虫・・・ススキ、ササ類
その他:終齢幼虫の体長は約50mm
参考:薄い褐色の翅に、不明瞭な褐色の模様がある。
前翅の外縁に沿って、褐色の点が並ぶ。
キシャチホコに似るが色彩が薄い。
前翅頂付近に斜めの短い線がある。
(キシャチホコ♂では根元まで伸びる。)
頭部・胸部に長毛が生えており、立っている。
(キシャチホコでは寝ている。)
翅を畳んだ時、♂は腹の先がはみ出す、♀ははみ出さない。
(キシャチホコでは♂♀ともにはみ出さない。)
触角は♂が鋸歯状、♀は糸状。
前翅は♀の方が長く、先が尖る。
灯火に来る。
幼虫は背面が薄めの緑色で、体側に黄白色の筋が走る。
頭に二本の縦筋がある。
危険を感じると、頭を背中側に反らす。
終齢幼虫の体長は約50mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
ひむか昆虫記
北茨城周辺の生き物
暁の蛾類図鑑
かたつむりの自然観撮記
蛾の多さはネットで承知ですが、毎日複数でアップ、凄いです。
蛾は灯りに来てくれる種が多いですし、あまり動かないでくれるので、良いモデルさんです(笑)