キスジコガネ。
前翅の「黄筋」部分は、実は半透明で
普段は、下の後翅が透けて見えています。
正午頃撮影しているので、動きは活発。
しょっちゅう飛び立とうとします。
分類:
コウチュウ目コガネムシ科スジコガネ亜科
体長:
8~11.5mm
分布:
本州、四国、九州
山地
成虫の見られる時期:
5~7月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・広葉樹の葉
幼虫・・・草の根
その他:
体色は光沢のある緑色~赤銅色~褐色と変異が大きい。
上翅は金属光沢で縁どられるが、真ん中の「黄筋」部分は半透明で、後翅が透けて見える。
(「黄筋」のない個体もあるらしい。)
全体に毛深い。
前胸背板の正中線が縦に凹む。
小楯板は半円形。
山の広葉樹上や湿原、草丈の低いスキー場などでも見られる。
昼の晴天時に良く飛翔する。
参考:
茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
虫ナビ
ishida式
昆虫エクスプローラ
岐阜聖徳学園大学教育学部川上研究室
居眠り蛸の自然観察
こん近のblog
鎮(チン)さんの自然観察記~写真録~
心のままに
フォト蔵
吉崎ネット甲虫館
前翅の「黄筋」部分は、実は半透明で
普段は、下の後翅が透けて見えています。
正午頃撮影しているので、動きは活発。
しょっちゅう飛び立とうとします。
分類:
コウチュウ目コガネムシ科スジコガネ亜科
体長:
8~11.5mm
分布:
本州、四国、九州
山地
成虫の見られる時期:
5~7月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・広葉樹の葉
幼虫・・・草の根
その他:
体色は光沢のある緑色~赤銅色~褐色と変異が大きい。
上翅は金属光沢で縁どられるが、真ん中の「黄筋」部分は半透明で、後翅が透けて見える。
(「黄筋」のない個体もあるらしい。)
全体に毛深い。
前胸背板の正中線が縦に凹む。
小楯板は半円形。
山の広葉樹上や湿原、草丈の低いスキー場などでも見られる。
昼の晴天時に良く飛翔する。
参考:
茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
虫ナビ
ishida式
昆虫エクスプローラ
岐阜聖徳学園大学教育学部川上研究室
居眠り蛸の自然観察
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山地性なので、街中で見かけることは少ないと思います。