アトキボシウスキヒゲナガ?
とっても触角が長いです。
前翅長の2倍を明らかに超えるので、♂ではないかと思います。
♀はやや短いとのこと。
トビケラじゃないよね?
だったら赤っ恥(笑)
回転&トリミング。
良く観ると、翅に褐色の斑模様があるようです。
前翅の後縁中央付近と後角に白紋があります。
中央の白紋がなければウスキヒゲナガ。
とにかく、横からの画像を撮っておかなかったのは、最大の過ちですね_| ̄|○
前翅後縁中央、後角に白紋がある(水色矢印部)。
別名:
ウスイロヒゲナガ
分類:
チョウ目ヒゲナガガ科(長い触角を有すること、♀の交尾器の特徴を根拠とする)
※マガリガ科に入れる説(長い小腮鬚を持つことを根拠とする)もある
翅を広げた長さ:
20~22mm
分布:
北海道、本州
※「渓舟の昆虫図鑑」では九州を含めている
山地性
成虫の見られる時期:
4~6月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・花の蜜?
幼虫・・・不明
その他:
前翅は淡灰黄土色、不明瞭な格子模様を持つ。
後縁中央と後角に小白紋がある。
(ウスキヒゲナガでは中央の白紋はない。)
後角の方は縁毛に至るまで白く、中室端に不明瞭な暗色紋(端点)を持つ。
触角は♂が前翅長の約2倍、♀ではやや短い。
触角の斑模様は目立たない。
(ウスキヒゲナガでは淡褐色と茶褐色の明瞭な斑模様。)
長い小腮鬚を持つ。
灯火にも飛来する。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
渓舟の昆虫図鑑
フォト蔵
あおもり昆虫記
東京昆虫館
こんちゅう探偵団
蛾モス
ピンちゃんのママのブログ
道草食ってみよっ♪
こん近のblog
とっても触角が長いです。
前翅長の2倍を明らかに超えるので、♂ではないかと思います。
♀はやや短いとのこと。
トビケラじゃないよね?
だったら赤っ恥(笑)
回転&トリミング。
良く観ると、翅に褐色の斑模様があるようです。
前翅の後縁中央付近と後角に白紋があります。
中央の白紋がなければウスキヒゲナガ。
とにかく、横からの画像を撮っておかなかったのは、最大の過ちですね_| ̄|○
前翅後縁中央、後角に白紋がある(水色矢印部)。
別名:
ウスイロヒゲナガ
分類:
チョウ目ヒゲナガガ科(長い触角を有すること、♀の交尾器の特徴を根拠とする)
※マガリガ科に入れる説(長い小腮鬚を持つことを根拠とする)もある
翅を広げた長さ:
20~22mm
分布:
北海道、本州
※「渓舟の昆虫図鑑」では九州を含めている
山地性
成虫の見られる時期:
4~6月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・花の蜜?
幼虫・・・不明
その他:
前翅は淡灰黄土色、不明瞭な格子模様を持つ。
後縁中央と後角に小白紋がある。
(ウスキヒゲナガでは中央の白紋はない。)
後角の方は縁毛に至るまで白く、中室端に不明瞭な暗色紋(端点)を持つ。
触角は♂が前翅長の約2倍、♀ではやや短い。
触角の斑模様は目立たない。
(ウスキヒゲナガでは淡褐色と茶褐色の明瞭な斑模様。)
長い小腮鬚を持つ。
灯火にも飛来する。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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