シロアシクロノメイガ?
似た種がいるので、同定には自信ありません。
トガリシロアシクロノメイガというのも居ますが、より翅頂が尖るということ以外、良く分かりません。
ヒメクロミスジノメイガとの違いも良く分かりませんが、もっと横線がクッキリしているように思われます。
他にも似ている種がいるようです。
ただ、腹の各節に白く細い線があるのは、上記3種だと思います。
今回はシロアシクロノメイガとしておきます。
①内横線
②外横線
③横脈紋
④腹の各節には銀色の細線
別名:
オオミスジノメイガ、クロアシクロノメイガ
分類:
チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科
翅を広げた長さ:
20mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
7~9月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・花の蜜
幼虫・・・不明
その他:
やや褐色がかった黒色。
(ヤマトシロアシクロノメイガは、本種より小型で、ごく弱い紫色の光沢を持つ。)
暗褐色の内横線、外横線、横脈紋がある。
後翅の縁毛は外半が白い。
腹は各節ごとに銀色の細線が目立つ。
♂の触角には短い微毛があり、♀は糸状。
春型の方が秋型よりも大きい。
普通種。
灯火にも飛来する。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
四国産蛾類図鑑
愛知県豊川市と東三河の蛾類観察
似た種がいるので、同定には自信ありません。
トガリシロアシクロノメイガというのも居ますが、より翅頂が尖るということ以外、良く分かりません。
ヒメクロミスジノメイガとの違いも良く分かりませんが、もっと横線がクッキリしているように思われます。
他にも似ている種がいるようです。
ただ、腹の各節に白く細い線があるのは、上記3種だと思います。
今回はシロアシクロノメイガとしておきます。
①内横線
②外横線
③横脈紋
④腹の各節には銀色の細線
別名:
オオミスジノメイガ、クロアシクロノメイガ
分類:
チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科
翅を広げた長さ:
20mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
7~9月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・花の蜜
幼虫・・・不明
その他:
やや褐色がかった黒色。
(ヤマトシロアシクロノメイガは、本種より小型で、ごく弱い紫色の光沢を持つ。)
暗褐色の内横線、外横線、横脈紋がある。
後翅の縁毛は外半が白い。
腹は各節ごとに銀色の細線が目立つ。
♂の触角には短い微毛があり、♀は糸状。
春型の方が秋型よりも大きい。
普通種。
灯火にも飛来する。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
四国産蛾類図鑑
愛知県豊川市と東三河の蛾類観察
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます