フタトビスジナミシャク。
触角が櫛歯状なので、♂ですね。
①前翅内横線:波打たず緩やかに湾曲する
ⓐV字の切れ込み
②前翅外横線:波打たない
ⓑ外側に大きく突出
③亜外縁線:白色
④触角:♂は櫛歯状(♀は糸状)
Ⓒ枝は非常に長い
分類:
チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科
翅を広げた長さ:
18~23mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地(平地~低山地が中心)
成虫の見られる時期:
4~5月、9~10月
幼虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・不明
その他:
白地に茶褐色の筋模様があり、胴にも同色の帯がある。
内横線は波打たずに緩やかに湾曲し、前縁付近にV字の切れ込みがある。
外横線は波打たず、一部が外側に大きく突出する。
前翅内横線と外横線は、アカマダラシマナミシャクより直線的。
白い亜外縁線がある。
ツマグロナミシャクとともに、前翅の小室は1個。
♂の触角は櫛歯状で、枝は非常に長い。
♀は糸状。
全国的な普通種で、特に低平地に多産する。
林縁、草原、公園などで見られ、やや開けた環境を好む。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
終齢幼虫の体長は約20mm。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
北茨城周辺の生き物
昆虫写真図鑑
あおもり昆虫記
東京昆虫館
触角が櫛歯状なので、♂ですね。
①前翅内横線:波打たず緩やかに湾曲する
ⓐV字の切れ込み
②前翅外横線:波打たない
ⓑ外側に大きく突出
③亜外縁線:白色
④触角:♂は櫛歯状(♀は糸状)
Ⓒ枝は非常に長い
分類:
チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科
翅を広げた長さ:
18~23mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地(平地~低山地が中心)
成虫の見られる時期:
4~5月、9~10月
幼虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・不明
その他:
白地に茶褐色の筋模様があり、胴にも同色の帯がある。
内横線は波打たずに緩やかに湾曲し、前縁付近にV字の切れ込みがある。
外横線は波打たず、一部が外側に大きく突出する。
前翅内横線と外横線は、アカマダラシマナミシャクより直線的。
白い亜外縁線がある。
ツマグロナミシャクとともに、前翅の小室は1個。
♂の触角は櫛歯状で、枝は非常に長い。
♀は糸状。
全国的な普通種で、特に低平地に多産する。
林縁、草原、公園などで見られ、やや開けた環境を好む。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
終齢幼虫の体長は約20mm。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
北茨城周辺の生き物
昆虫写真図鑑
あおもり昆虫記
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