![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/fc/618678967fb40201392016aeafe585e7.jpg)
2024年の画像から。
フタジマネグロシャチホコの幼虫。
ビオトープ天神の里にて撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/8b/98b6bcfe4dcf401f2489b54eb19d4f49.jpg)
成虫は過去にアップしていますが。
幼虫が撮れたのでアップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/be/7df5f7e59e3b4631cf6a65d15a5b5d00.jpg)
体側の白線に、ピンクの短条が見られます。
分類:
チョウ目シャチホコガ科ウチキシャチホコ亜科
翅を広げた長さ:
♂39~45mm
♀45mm
分布:
北海道(少ない)、本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:
6月、8月(年2化)
前蛹で冬越し
エサ:
成虫・・・食べない
幼虫・・・サワフタギ、タンナサワフタギの葉
その他:
前翅の地色は淡褐色で、基部は暗褐色。
前翅内横線と外横線は黒褐色で明瞭、二重。
内横線はあまり波打たず直線的で、後縁直前で内側に折れる。
(オオネグロシャチホコは波打つ。)
外横線は大きく滑らかに波打つ。
(オオネグロシャチホコは細かく波打つ。)
外横線外側は、中央から前縁にかけて暗褐色。
前翅外縁にはギザギザの模様がある。
♂の触角は単列の歯牙状、長い毛束を担う。
♀は糸状。
灯火に飛来するが、時間帯は遅め。
幼虫は夏~秋に見られる。
終齢幼虫は黄緑色で、体側にピンクの線が走っていることが多い。
気門は黒い。
体長は23~35mm。
参考:
学研の図鑑LIVEポケット幼虫(学研プラス)
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
昆虫写真図鑑
東京昆虫館
北の森での散策日記
自然ウォチング
四国産蛾類図鑑
芋活.com
愛知県豊川市と東三河の蛾類観察
K’s life list
あおもり昆虫記
私の虫日記
NPO法人こどもとむしの会
フタジマネグロシャチホコの幼虫。
ビオトープ天神の里にて撮影。
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成虫は過去にアップしていますが。
幼虫が撮れたのでアップ。
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体側の白線に、ピンクの短条が見られます。
分類:
チョウ目シャチホコガ科ウチキシャチホコ亜科
翅を広げた長さ:
♂39~45mm
♀45mm
分布:
北海道(少ない)、本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:
6月、8月(年2化)
前蛹で冬越し
エサ:
成虫・・・食べない
幼虫・・・サワフタギ、タンナサワフタギの葉
その他:
前翅の地色は淡褐色で、基部は暗褐色。
前翅内横線と外横線は黒褐色で明瞭、二重。
内横線はあまり波打たず直線的で、後縁直前で内側に折れる。
(オオネグロシャチホコは波打つ。)
外横線は大きく滑らかに波打つ。
(オオネグロシャチホコは細かく波打つ。)
外横線外側は、中央から前縁にかけて暗褐色。
前翅外縁にはギザギザの模様がある。
♂の触角は単列の歯牙状、長い毛束を担う。
♀は糸状。
灯火に飛来するが、時間帯は遅め。
幼虫は夏~秋に見られる。
終齢幼虫は黄緑色で、体側にピンクの線が走っていることが多い。
気門は黒い。
体長は23~35mm。
参考:
学研の図鑑LIVEポケット幼虫(学研プラス)
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
昆虫写真図鑑
東京昆虫館
北の森での散策日記
自然ウォチング
四国産蛾類図鑑
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シャチホコガの仲間は多いですし、幼虫も芋虫タイプ、毛虫タイプ、鯱タイプとバラエティーに富んでいて、面白いです。