ハスオビヒメアツバ。
ウスオビヒメアツバと酷似していて、同定が難しいです。
翅の幅が比較的広いと感じたこと、黒点(腎状紋?)が目立たないことから、ハスオビヒメアツバとしましたが、ウスオビヒメアツバかも知れません。
①前翅は比較的幅広い
②中室端の黒点は目立たないか、これを欠く
③内横線は鋸歯状
④外横線
ⓐ外横線の外側は淡色
別名:
ハスオビチビアツバ
分類:
チョウ目ヤガ科ミジンアツバ亜科
翅を広げた長さ:
15~18mm
前翅の長さ:
6.5~8mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
4~5月、7~9月(年2化)
越冬形態?
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・不明
その他:
前翅は同属の中では比較的幅広い。
(ウスオビヒメアツバではやや狭い。)
色調、斑紋にはかなりの変異がある。
地色は淡褐色~濃褐色で、外横線の外側は淡色。
中室端の暗色点はないか目立たない。
(ウスオビヒメアツバでは小黒点がある。)
広葉樹を中心とする樹林と林縁、公園、寺社林などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
ZATTAな昆虫図鑑
こんちゅう探偵団
あおもり昆虫記
四国産蛾類図鑑
富山県産蛾類博物館
身近な自然に癒されて
東京昆虫館
フォト蔵
フォト蔵
ウスオビヒメアツバと酷似していて、同定が難しいです。
翅の幅が比較的広いと感じたこと、黒点(腎状紋?)が目立たないことから、ハスオビヒメアツバとしましたが、ウスオビヒメアツバかも知れません。
①前翅は比較的幅広い
②中室端の黒点は目立たないか、これを欠く
③内横線は鋸歯状
④外横線
ⓐ外横線の外側は淡色
別名:
ハスオビチビアツバ
分類:
チョウ目ヤガ科ミジンアツバ亜科
翅を広げた長さ:
15~18mm
前翅の長さ:
6.5~8mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
4~5月、7~9月(年2化)
越冬形態?
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・不明
その他:
前翅は同属の中では比較的幅広い。
(ウスオビヒメアツバではやや狭い。)
色調、斑紋にはかなりの変異がある。
地色は淡褐色~濃褐色で、外横線の外側は淡色。
中室端の暗色点はないか目立たない。
(ウスオビヒメアツバでは小黒点がある。)
広葉樹を中心とする樹林と林縁、公園、寺社林などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
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北茨城周辺の生き物
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