![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c2/65f3481003cfbb8f00e33a27c77b01b9.jpg)
シラハタリンゴカミキリ(5/25)。
おお、憧れのリンゴカミキリ類に、ついに遭遇!
この種は、スイカズラの開花とともに姿を見せ、見られる期間も比較的短い。
今回は撮り損ねたが、成虫は葉脈だけをかじる、独特の食痕を残す。
なぜ、このカミキリがスイカズラの開花とともに見られるのか、以下のサイトの推察が興味深い。
→星谷 仁のブログ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/60/f04f83d0f26056962f948cb14fed6cb8.jpg)
こちらは6/3の個体。
どちらもスイカズラの花の周りで見つけた。
っていうか、どのリンゴカミキリか分からなかったので、「リンゴカミキリ スイカズラ」で検索をかけたのだ。
この写真では、前翅の先の形が、良く写っている。
分類:コウチュウ目カミキリムシ科フトカミキリ亜科トホシカミキリ属
体長:12.9~19.1mm
分布:本州(静岡県以北)
平地~低山
成虫の見られる時期:5~7月
幼虫で冬越し(非休眠)
エサ:スイカズラ、ヒョウタンボク類(成虫は葉脈をかじり、幼虫は材(生木・枯木)を食べ進む)
その他:和名は発見者の「白畑孝太郎氏(山形県)に因む」
出現時期はスイカズラの開花と一致する。
夕刻に活動が活発になる。
類似種のニセリンゴカミキリは、愛知県以西に分布する。
長野県では、両種が生息する。
成虫は葉脈だけをかじり、独特の食痕を残す。
触角はオスの方が長い。
参考:長野県産カミキリ図鑑
こんちゅう探偵団
かたつむりの自然観撮記
星谷 仁のブログ
おお、憧れのリンゴカミキリ類に、ついに遭遇!
この種は、スイカズラの開花とともに姿を見せ、見られる期間も比較的短い。
今回は撮り損ねたが、成虫は葉脈だけをかじる、独特の食痕を残す。
なぜ、このカミキリがスイカズラの開花とともに見られるのか、以下のサイトの推察が興味深い。
→星谷 仁のブログ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/60/f04f83d0f26056962f948cb14fed6cb8.jpg)
こちらは6/3の個体。
どちらもスイカズラの花の周りで見つけた。
っていうか、どのリンゴカミキリか分からなかったので、「リンゴカミキリ スイカズラ」で検索をかけたのだ。
この写真では、前翅の先の形が、良く写っている。
分類:コウチュウ目カミキリムシ科フトカミキリ亜科トホシカミキリ属
体長:12.9~19.1mm
分布:本州(静岡県以北)
平地~低山
成虫の見られる時期:5~7月
幼虫で冬越し(非休眠)
エサ:スイカズラ、ヒョウタンボク類(成虫は葉脈をかじり、幼虫は材(生木・枯木)を食べ進む)
その他:和名は発見者の「白畑孝太郎氏(山形県)に因む」
出現時期はスイカズラの開花と一致する。
夕刻に活動が活発になる。
類似種のニセリンゴカミキリは、愛知県以西に分布する。
長野県では、両種が生息する。
成虫は葉脈だけをかじり、独特の食痕を残す。
触角はオスの方が長い。
参考:長野県産カミキリ図鑑
こんちゅう探偵団
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