アオフシラクモヨトウ(5/14)。
色彩・濃淡には、かなりの変異があるとのこと。
こっちはかなり翅が擦れているようです(6/16)。
しかし、腎状紋の下に茶色の紋があるので、恐らくアオフシラクモヨトウでしょう。
①楔状紋
②環状紋
③腎状紋
④茶色の紋
分類:チョウ目ヤガ科キリガ亜科
翅を広げた長さ:34~36mm
前翅の長さ:17~19mm
分布:本州(関東地方・新潟県以西)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~6月(年1化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜、クヌギ・コナラなどの樹液
幼虫・・・不明
その他:前翅は灰緑色で、色彩・濃淡には相当の変異がある。
翅底から中央部まで、赤褐色を帯びることがある。
翅底に黒色条はない。
♀では内外横線が後縁に向かって白色に染められ、かつ外横線の外側に白色影を表わす個体もある。
楔状紋がある。
腎状紋の下に茶色の紋がある。
樹林と林縁、公園、寺社林、河川周辺などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種で個体数も多い。
暖地の種だが、近年分布を北に広げている。
幼生期は未知。
参考:Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
狭山市の昆虫
灰ヶ峰の蛾類と鳥類
昆虫綱 Insecta
色彩・濃淡には、かなりの変異があるとのこと。
こっちはかなり翅が擦れているようです(6/16)。
しかし、腎状紋の下に茶色の紋があるので、恐らくアオフシラクモヨトウでしょう。
①楔状紋
②環状紋
③腎状紋
④茶色の紋
分類:チョウ目ヤガ科キリガ亜科
翅を広げた長さ:34~36mm
前翅の長さ:17~19mm
分布:本州(関東地方・新潟県以西)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~6月(年1化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜、クヌギ・コナラなどの樹液
幼虫・・・不明
その他:前翅は灰緑色で、色彩・濃淡には相当の変異がある。
翅底から中央部まで、赤褐色を帯びることがある。
翅底に黒色条はない。
♀では内外横線が後縁に向かって白色に染められ、かつ外横線の外側に白色影を表わす個体もある。
楔状紋がある。
腎状紋の下に茶色の紋がある。
樹林と林縁、公園、寺社林、河川周辺などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種で個体数も多い。
暖地の種だが、近年分布を北に広げている。
幼生期は未知。
参考:Digital Moths of Japan
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