ウスミドリナミシャク。
変わった前脚の形をしている。
頭の前に見えているのは、口吻?
それ以外の何か?
ネット上では、通り一辺倒の説明ばかりで、こういった点がよく分からない。
とっ捕まえて、調べてみないことには、ちょっと分かんないな、こりゃ。
分類:チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科
翅を広げた長さ:23~26mm
分布:北海道(南部)、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:9~11月(年1化)
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・イヌマキの葉
その他:前翅、胸は薄緑。
前脚が長い。
触角はオスメスともに糸状で太い。
オスの後翅の袋状器官はメスよりはるかに大きく、後翅後縁の1/2を超える。
各種樹林と林縁、寺社境内、公園、人家の生垣などで見られる。
夜行性で灯火にも来る。
終齢幼虫の体長は24mm
イヌマキの葉を粗く綴って繭を作り蛹化する。
参考:かたつむりの自然観撮記
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
YAMKEN明石の蛾達
昆虫写真図鑑
変わった前脚の形をしている。
頭の前に見えているのは、口吻?
それ以外の何か?
ネット上では、通り一辺倒の説明ばかりで、こういった点がよく分からない。
とっ捕まえて、調べてみないことには、ちょっと分かんないな、こりゃ。
分類:チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科
翅を広げた長さ:23~26mm
分布:北海道(南部)、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:9~11月(年1化)
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・イヌマキの葉
その他:前翅、胸は薄緑。
前脚が長い。
触角はオスメスともに糸状で太い。
オスの後翅の袋状器官はメスよりはるかに大きく、後翅後縁の1/2を超える。
各種樹林と林縁、寺社境内、公園、人家の生垣などで見られる。
夜行性で灯火にも来る。
終齢幼虫の体長は24mm
イヌマキの葉を粗く綴って繭を作り蛹化する。
参考:かたつむりの自然観撮記
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