シロヒトモンノメイガ。
前翅・後翅にそれぞれ一つずつ、大きな白紋がある、小型の蛾。
ツトガ科にしては珍しく、触角を前に出して止まる。
(メイガ科・ツトガ科の蛾は普通、触角を背中に背負って止まる。)
分類:チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科
翅を広げた長さ:26~32mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~6月、8月(年2化)
越冬形態不明
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・アワブキ?(虫ナビ以外では確認できず)
その他:前翅・後翅に、それぞれ一つずつ大きな白紋がある。
前翅の地色は黄褐色で褐色の模様があり、後翅は大部分が褐色。
触角は♂が微毛状、♀は糸状。
♂下唇鬚第3節には灰黒色の鱗毛塊があり、頭頂より上に伸びる。
ツトガ科では珍しく、触角を前に出して止まる。
樹林と林縁で見られる。
夜行性で灯火に飛来することも多い。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
前翅・後翅にそれぞれ一つずつ、大きな白紋がある、小型の蛾。
ツトガ科にしては珍しく、触角を前に出して止まる。
(メイガ科・ツトガ科の蛾は普通、触角を背中に背負って止まる。)
分類:チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科
翅を広げた長さ:26~32mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~6月、8月(年2化)
越冬形態不明
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・アワブキ?(虫ナビ以外では確認できず)
その他:前翅・後翅に、それぞれ一つずつ大きな白紋がある。
前翅の地色は黄褐色で褐色の模様があり、後翅は大部分が褐色。
触角は♂が微毛状、♀は糸状。
♂下唇鬚第3節には灰黒色の鱗毛塊があり、頭頂より上に伸びる。
ツトガ科では珍しく、触角を前に出して止まる。
樹林と林縁で見られる。
夜行性で灯火に飛来することも多い。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
こんな風に模様がハッキリしていると、同定しやすいんですけどねぇ(笑)。