オナガササキリ。
前翅に黒色点はなく、後翅の突出は短い。
体型は太目。
それにしても、コイツの触角は長いねぇ。
どんだけ~!(笑)
分類:バッタ目コオロギ亜目キリギリス上科キリギリス科ササキリ亜科
全長:20~30mm
体長:15~21mm
分布:本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:7~11月(年1化)
卵で冬越し
エサ:イネ科・カヤツリグサ科の葉、メヒシバなど背の高いイネ科植物の穂を好む。
その他:河川敷など、明るくて草丈の高い草原に棲む。
前翅に黒色点はない。
後翅の突出は短い。
体型は太い。
ジリッ・ジリッ・ジリッ・・・と連続してリズミカルに鳴く。
メスの産卵管は、体長とほぼ同じ長さで、直線的。
水平よりも少しだけ上を向く。
イネ科植物の草鞘の隙間に産卵する。
どちらかというと葉先に近い方に止まっていることが多いようだ。
気配を感じると葉裏に隠れるが、触角は葉から出して警戒しているので、触角を目印にすると見つけやすい。
触角に触れなければ、かなり接近しても逃げない。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
図鑑日本の鳴く虫(エムピージェー)
かたつむりの自然観撮記
前翅に黒色点はなく、後翅の突出は短い。
体型は太目。
それにしても、コイツの触角は長いねぇ。
どんだけ~!(笑)
分類:バッタ目コオロギ亜目キリギリス上科キリギリス科ササキリ亜科
全長:20~30mm
体長:15~21mm
分布:本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:7~11月(年1化)
卵で冬越し
エサ:イネ科・カヤツリグサ科の葉、メヒシバなど背の高いイネ科植物の穂を好む。
その他:河川敷など、明るくて草丈の高い草原に棲む。
前翅に黒色点はない。
後翅の突出は短い。
体型は太い。
ジリッ・ジリッ・ジリッ・・・と連続してリズミカルに鳴く。
メスの産卵管は、体長とほぼ同じ長さで、直線的。
水平よりも少しだけ上を向く。
イネ科植物の草鞘の隙間に産卵する。
どちらかというと葉先に近い方に止まっていることが多いようだ。
気配を感じると葉裏に隠れるが、触角は葉から出して警戒しているので、触角を目印にすると見つけやすい。
触角に触れなければ、かなり接近しても逃げない。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
図鑑日本の鳴く虫(エムピージェー)
かたつむりの自然観撮記
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