セモンジンガサハムシ。
スケルトンなハムシ、ジンガサハムシの仲間で、背中に文字状の金色の紋がある。
別名:セモンカメノコハムシ、リンゴジンガサハムシ
分類:コウチュウ目ハムシ科カメノコハムシ亜科
体長:4.5~6.5mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4月~10月(年1~2化)
成虫(第1化・2化)で冬越し
エサ:サクラ類、リンゴ、ナシなど
その他:楕円形で、体の中央部は黒褐色、周縁部は半透明な薄褐色。
背面中央に金色のx紋がある。
♀は、一般的に♂よりやや大きい。
昼行性。
林縁、草原、畑地・水田周辺、公園などの樹上で見られる。
越冬成虫が4月中旬~下旬に見られ、5月下旬から第1化が見られる。
早生の第1化成虫は8月中旬から産卵し、第2化の成虫が9月下旬に出現するが、第1化の晩成の個体とほぼ同時に羽化するという。
(関東地方では検討の余地あり。)
林床の落ち葉の下などで越冬する。
食草の葉裏に、粘膜に覆われた卵塊を産付する。
幼虫は、緑色で扁平、尾端に長い突起があり、脱皮殻を絡ませる。
葉裏の表層を短冊状に齧り取る。
葉面で蛹化する。
参考:かたつむりの自然観撮記
昆虫エクスプローラ
農研機構
自然観察雑記帳
Wikipedia
Y!きっず図鑑
スケルトンなハムシ、ジンガサハムシの仲間で、背中に文字状の金色の紋がある。
別名:セモンカメノコハムシ、リンゴジンガサハムシ
分類:コウチュウ目ハムシ科カメノコハムシ亜科
体長:4.5~6.5mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4月~10月(年1~2化)
成虫(第1化・2化)で冬越し
エサ:サクラ類、リンゴ、ナシなど
その他:楕円形で、体の中央部は黒褐色、周縁部は半透明な薄褐色。
背面中央に金色のx紋がある。
♀は、一般的に♂よりやや大きい。
昼行性。
林縁、草原、畑地・水田周辺、公園などの樹上で見られる。
越冬成虫が4月中旬~下旬に見られ、5月下旬から第1化が見られる。
早生の第1化成虫は8月中旬から産卵し、第2化の成虫が9月下旬に出現するが、第1化の晩成の個体とほぼ同時に羽化するという。
(関東地方では検討の余地あり。)
林床の落ち葉の下などで越冬する。
食草の葉裏に、粘膜に覆われた卵塊を産付する。
幼虫は、緑色で扁平、尾端に長い突起があり、脱皮殻を絡ませる。
葉裏の表層を短冊状に齧り取る。
葉面で蛹化する。
参考:かたつむりの自然観撮記
昆虫エクスプローラ
農研機構
自然観察雑記帳
Wikipedia
Y!きっず図鑑
桜の木はあります。が、1種類でもいない方が助かります。害虫天国です。
害虫天国ですか(笑)
それだけ色んな植物が集まってるんですね。
育てる立場としては、頭が痛い問題ですねぇ。