この日気温が高くなり午後から雨が降るとの予報。
そして待ちに待った冬至。
帰宅時間となる5時頃には暗くなりかけ、ジョギングしに外に出る頃には暗くなっている。
急に飛び出てくる車には注意が必要で、100均で買った反射材のタスキと両足にもテープを巻いて走っている。
これからは陽が少しづつ長くなることが楽しみだ。
この日は雨に降られてもいいように傘や雨具を用意してバックパックに詰める。
ダウンジャケットもシートゥーサミットのシルナイロンのドライバッグに入れるが、とても薄くて軽い優れものだと思う。
ゼビオの見切りで見つけて2サイズ安く買っていたが、良いので買い足そうと思って行ったらもう無かって残念だった。
雨や塗れ対策には小分けにしたドライバッグで管理するのが良いのではと思っている。
朝、7時20分頃に水越駐車場に着くと6割ほど埋まっていたが余裕で駐車出来た。
やはり午後から雨の予報で少ないのかなあと思う。
7時30分に駐車場を出てダイトレへと向かう。
薄曇りだが気温が高めで、越口に着くと秀麗な額賀井岳と雲海が望めた。
この日はキバラーさんのブログで紹介されていて未だ歩いたことが無い狼谷を歩くつもりにしている。
狼尾根は今年5月に歩いていて、狼谷の印象として倒木が多くヤブが濃いので冬場向きのルートと思っていたが、多くの人が歩かれているようなので心強い。
実際、この日登っていると別々の単独行2人が下ってきて擦れ違った。
金剛の水で一服し、モミジ谷から狼谷への分岐から歩を進める。
気温が随分高くて汗を絞られる。
こんなことならタイツを履いてくるのでは無かったなあと思うが、前夜雨が降ったのでレインスパッツも着けていてどうしようもない。
最近買ったパンツのベンチレーション機能も風が吹かないので効き目があまり無かった。
分岐からすぐに倒木地帯が2ヶ所あるが、バックパックの前部分を擦る程度で通過には支障が無かった。
その先にはナメの所も出てくる。
やがて水量も少なくなり二股に出会うが、倒木に矢印があるので苔生した感の左手へと進む。
この辺り苔がびっしりと付いていて変化に富んでいる。
やがて水も枯れ左手に狼尾根と思われる稜線が見え出す。
先行者が足を滑らせている踏み跡を気を付けながら登ってくいくと、見覚えのある狼尾根とのルートに合流した。
後はなだらかな傾斜を登って10時前に国見城跡に到着した。
10時のライブカメラを待っていると、横に見たことのある女性がいた。
奈良のAさんの友人のTさん、今年のチャレンジダイトレでも金剛山からほぼ一緒になって紀見峠駅から同じ電車で帰った方だった。
このTさん、まだ若いのに金剛山には350回以上登っておられる。
自分の167回、倍以上登っておられるのにはビックラポンだ。
Tさんと別れてから人も少ないしそう寒くも無いので国見城跡のベンチで休憩をする。
随分軽くなっているガスが使い切れればと思うがなかなか思うように減らない。
ガスカートリッジを繋いで片方にガスを移す器具もあるようだが、面倒くさがりなのでそこまでしようとは思わない。
左右のベンチに小学4年の学童がベンチに来て休憩を取りだす。
皆、オニギリを頬張っていたが、引率の先生?が10時30分のライブカメラに並ぶように言われたので荷物やオニギリをそのままにしてカメラ前に集合。
するとしばらくしてどこからかカラスが1羽飛来して隣のベンチの食べ差しではなくパック包装されている新しいオニギリを足で摘んでどこかへと消えて行った。
一瞬のことでこちらはただ見ているだけで何も出来なかった。
そうこうする内児童と先生?が戻って来たのでそのことを伝えるとオニギリの余分はあるらしいようだが、当然のことながらガッカリしていた。
休憩後、どこを下ろうかと思ったが狼谷に沿う狼尾根を下ることにする。
登りの谷では随分スリップ跡があったのでストックを出すことにする。
狼谷との分岐を直進し、しばらくして尾根筋から右手の斜面へと下って行く。
斜面の踏み跡がしっかりしているので快適に下れる。
最後谷へと下る激下りをクライムダウンしながら慎重に一歩一歩足場を確保する。
谷に下るとほっと一息で上着を脱いで一息つく。
クライマーのアートを見てほっこり。
金剛の水場でスパッツを外して洗っていると3人組が来て上のほうで靴を洗いだした。
もうほぼ洗い終わっていたのですぐ後にするが、下側で洗っているこちらのことには何とも思わないのかな?と思う。
そんなことを思いながら越口に着くとうっすら青空も望めこちらの気分も晴れる。
閉鎖されているバス道を下って車に戻り、自宅に帰り男子高校駅伝と馬券は買っていないが有馬記念を見て過ごした。
そして待ちに待った冬至。
帰宅時間となる5時頃には暗くなりかけ、ジョギングしに外に出る頃には暗くなっている。
急に飛び出てくる車には注意が必要で、100均で買った反射材のタスキと両足にもテープを巻いて走っている。
これからは陽が少しづつ長くなることが楽しみだ。
この日は雨に降られてもいいように傘や雨具を用意してバックパックに詰める。
ダウンジャケットもシートゥーサミットのシルナイロンのドライバッグに入れるが、とても薄くて軽い優れものだと思う。
ゼビオの見切りで見つけて2サイズ安く買っていたが、良いので買い足そうと思って行ったらもう無かって残念だった。
雨や塗れ対策には小分けにしたドライバッグで管理するのが良いのではと思っている。
朝、7時20分頃に水越駐車場に着くと6割ほど埋まっていたが余裕で駐車出来た。
やはり午後から雨の予報で少ないのかなあと思う。
7時30分に駐車場を出てダイトレへと向かう。
薄曇りだが気温が高めで、越口に着くと秀麗な額賀井岳と雲海が望めた。
この日はキバラーさんのブログで紹介されていて未だ歩いたことが無い狼谷を歩くつもりにしている。
狼尾根は今年5月に歩いていて、狼谷の印象として倒木が多くヤブが濃いので冬場向きのルートと思っていたが、多くの人が歩かれているようなので心強い。
実際、この日登っていると別々の単独行2人が下ってきて擦れ違った。
金剛の水で一服し、モミジ谷から狼谷への分岐から歩を進める。
気温が随分高くて汗を絞られる。
こんなことならタイツを履いてくるのでは無かったなあと思うが、前夜雨が降ったのでレインスパッツも着けていてどうしようもない。
最近買ったパンツのベンチレーション機能も風が吹かないので効き目があまり無かった。
分岐からすぐに倒木地帯が2ヶ所あるが、バックパックの前部分を擦る程度で通過には支障が無かった。
その先にはナメの所も出てくる。
やがて水量も少なくなり二股に出会うが、倒木に矢印があるので苔生した感の左手へと進む。
この辺り苔がびっしりと付いていて変化に富んでいる。
やがて水も枯れ左手に狼尾根と思われる稜線が見え出す。
先行者が足を滑らせている踏み跡を気を付けながら登ってくいくと、見覚えのある狼尾根とのルートに合流した。
後はなだらかな傾斜を登って10時前に国見城跡に到着した。
10時のライブカメラを待っていると、横に見たことのある女性がいた。
奈良のAさんの友人のTさん、今年のチャレンジダイトレでも金剛山からほぼ一緒になって紀見峠駅から同じ電車で帰った方だった。
このTさん、まだ若いのに金剛山には350回以上登っておられる。
自分の167回、倍以上登っておられるのにはビックラポンだ。
Tさんと別れてから人も少ないしそう寒くも無いので国見城跡のベンチで休憩をする。
随分軽くなっているガスが使い切れればと思うがなかなか思うように減らない。
ガスカートリッジを繋いで片方にガスを移す器具もあるようだが、面倒くさがりなのでそこまでしようとは思わない。
左右のベンチに小学4年の学童がベンチに来て休憩を取りだす。
皆、オニギリを頬張っていたが、引率の先生?が10時30分のライブカメラに並ぶように言われたので荷物やオニギリをそのままにしてカメラ前に集合。
するとしばらくしてどこからかカラスが1羽飛来して隣のベンチの食べ差しではなくパック包装されている新しいオニギリを足で摘んでどこかへと消えて行った。
一瞬のことでこちらはただ見ているだけで何も出来なかった。
そうこうする内児童と先生?が戻って来たのでそのことを伝えるとオニギリの余分はあるらしいようだが、当然のことながらガッカリしていた。
休憩後、どこを下ろうかと思ったが狼谷に沿う狼尾根を下ることにする。
登りの谷では随分スリップ跡があったのでストックを出すことにする。
狼谷との分岐を直進し、しばらくして尾根筋から右手の斜面へと下って行く。
斜面の踏み跡がしっかりしているので快適に下れる。
最後谷へと下る激下りをクライムダウンしながら慎重に一歩一歩足場を確保する。
谷に下るとほっと一息で上着を脱いで一息つく。
クライマーのアートを見てほっこり。
金剛の水場でスパッツを外して洗っていると3人組が来て上のほうで靴を洗いだした。
もうほぼ洗い終わっていたのですぐ後にするが、下側で洗っているこちらのことには何とも思わないのかな?と思う。
そんなことを思いながら越口に着くとうっすら青空も望めこちらの気分も晴れる。
閉鎖されているバス道を下って車に戻り、自宅に帰り男子高校駅伝と馬券は買っていないが有馬記念を見て過ごした。
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