この日の登り始めはまだ小雨がぱらついていた。
雨模様なので駐車場の車は少なめ。
暑いので雨に濡れるほうが幾分ましなのでザックカバーをして登る。
ウエストポーチに入れているカメラは濡れないようにスタッフバッグに包む。
この日のハイライトは沢筋のルートを登っていく途中の斜面で何かが動く気配がする。
すぐにヤマドリが30mほど上の地面を突いて捕食している様子を確認する。
まだ雨も降っていたがタオルをカメラにかけて写す。
暗い樹林帯の中なのでうまく撮影が出来ない。
最初手持ちで写したがうまく撮れていないので三脚をセット。
ヤマドリのオス特有の長い尾が見られないのとこちらに気付いているはずだが逃げることも無いので若い個体かなと思う。
10分以上ちょこちょこ動き回ってくれたが背景の地面と同化してしまう。
こちらをちらっと見たような感じをしてから遠くの方に抜けていった。
ヤマドリの観察に夢中になっていたので腕をブヨに何カ所か刺された。
これで又4~5日は痒い思いをしなければならない。
雨模様なので駐車場の車は少なめ。
暑いので雨に濡れるほうが幾分ましなのでザックカバーをして登る。
ウエストポーチに入れているカメラは濡れないようにスタッフバッグに包む。
この日のハイライトは沢筋のルートを登っていく途中の斜面で何かが動く気配がする。
すぐにヤマドリが30mほど上の地面を突いて捕食している様子を確認する。
まだ雨も降っていたがタオルをカメラにかけて写す。
暗い樹林帯の中なのでうまく撮影が出来ない。
最初手持ちで写したがうまく撮れていないので三脚をセット。
ヤマドリのオス特有の長い尾が見られないのとこちらに気付いているはずだが逃げることも無いので若い個体かなと思う。
10分以上ちょこちょこ動き回ってくれたが背景の地面と同化してしまう。
こちらをちらっと見たような感じをしてから遠くの方に抜けていった。
ヤマドリの観察に夢中になっていたので腕をブヨに何カ所か刺された。
これで又4~5日は痒い思いをしなければならない。
ご無沙汰してます。
雨模様の中、登った甲斐ありいい被写体がゲット出来ましたねぇ。
他の方の下界での写真ブログを拝見していると見られる鳥の端境期でしょうか同じような鳥が多いですがヤマドリは珍しいです。
やはり労を惜しまず自然豊かな山中に苦労して行かなければいい写真は撮れないのですねぇ。
かく言う私は暑さに負けて6月以降は一回だけ近場の公園へハス撮りに行っただけです"(-""-)"
ヤマドリを見つけることが出来たのはラッキーでした。
又、雨が降っていたので登山される人が少なく、人気ルートでしたが10分以上一人でゆっくり観察出来ました。
後程犬2頭を連れた3人の女性達が来てヤマドリもどこかへ行きました。
金剛山に登るのはしんどいですが、登ってしまうと山頂付近やちはや園地は大体25℃前後。
掻いた汗も引いて濡れた衣服も着干し出来、ゆっくり探鳥して涼んでいます。
時折虫はまだ纏わり付きますが木陰の下、風が吹き抜けるととても気持ちよく過ごせます。
下山すれば一気に熱気に包まれ、もうちょっと上でのんびりしとけば良かったなあといつも思っています。