前日に金剛山のライブカメラ画像を見ていると雪景色になっていた。
この日の天気は昼から寒冷前線に覆われるが概ね晴れの予報。
8時20分頃に自宅を出て20分ほどで水越駐車場に到着。
端にラッキーにも1台スペースがあって停めることが出来た。
支度をして8時50分に陽が差す下駐車場を出発。
この日バス道に数珠繋ぎに車が停められていて、1台支度をされているワンボックスの車がどうみてもバスが通過出来そうにないので要らぬお節介かとは思ったが、それとなくここは土日はバスが通りますよとお伝えしたら皆路駐しているので良いだろうと思われていた様子だった。
今のご時世、良かれと思って相手に伝えても、その時のこちらの言い方もよほど注意も必要で逆切れでもされてトラブルになるのは避けたいことなので何事も無くやれやれだった。
10分ほどでダイトレに入ると東屋前では梅が満開になっていた。
越口から金剛の水までの間の舗装部分に改修工事が入っていた。
カヤンボ橋の所に3月末まで林道の補修作業をするとの立札があり、先々週もユンボが林道を塞いでいる土の除去作業をしていた。
水越駐車場からのスタートとなると、一番のお気に入りルートがモミジ谷なのでこの日もここへ。
登り出しから1時間ほど経過して狼谷との分岐に着いたので一服する。
風はあまり無いが気温が低めなのでポットに入れた紅茶が美味しいなと思う。
前日の雨で水量も多めの中を登って行く。
やがて陽の当たるV字谷に到着。
青空が覗いて気持ちが良い。
第6堰堤を越えて二股の左手の小滝上の急斜面を林道で追い抜いて行ったカップルから、初めて来てルートが判らないと言いながらドロドロになりながら下って来た。
踏み跡があったので突っ込んでいったけど判らなくなったようで、右手となる尾根ルートと源流ルートがあることを説明して先に尾根ルートに取りつく。
二人は後からついて来ていたので雪が残っている急登を登り詰める。
後方の二人も問題無さそうなので国見城跡に多くの人がライブカメラ前に立つ11時前に到着。
陽の当たる井戸広場で休憩を摂って支度をしているとだんだん風も吹きだし寒くなってくる。
こうなれば歩いて身体を温めるのが一番なので大日岳を経由して太尾尾根で下ることにする。
途中葛城山を眺める。
尾根上は終始冷たい風が吹き抜けていたが東面に入ると風裏となり1時過ぎに駐車場に到着。
端に駐車していたので助手席側に回って見ると、朝気付かなかったが車のガラス片が粉々に散らばっていた。
この日のことではないと思うが管理人のいない無人の駐車場なのでくれぐれも車内に貴重品や荷物をあまり置かないようにするのが肝心かなと思った。
付近のヤブが刈り取られた沢の水で靴の泥を落として自宅に帰った。
この日の天気は昼から寒冷前線に覆われるが概ね晴れの予報。
8時20分頃に自宅を出て20分ほどで水越駐車場に到着。
端にラッキーにも1台スペースがあって停めることが出来た。
支度をして8時50分に陽が差す下駐車場を出発。
この日バス道に数珠繋ぎに車が停められていて、1台支度をされているワンボックスの車がどうみてもバスが通過出来そうにないので要らぬお節介かとは思ったが、それとなくここは土日はバスが通りますよとお伝えしたら皆路駐しているので良いだろうと思われていた様子だった。
今のご時世、良かれと思って相手に伝えても、その時のこちらの言い方もよほど注意も必要で逆切れでもされてトラブルになるのは避けたいことなので何事も無くやれやれだった。
10分ほどでダイトレに入ると東屋前では梅が満開になっていた。
越口から金剛の水までの間の舗装部分に改修工事が入っていた。
カヤンボ橋の所に3月末まで林道の補修作業をするとの立札があり、先々週もユンボが林道を塞いでいる土の除去作業をしていた。
水越駐車場からのスタートとなると、一番のお気に入りルートがモミジ谷なのでこの日もここへ。
登り出しから1時間ほど経過して狼谷との分岐に着いたので一服する。
風はあまり無いが気温が低めなのでポットに入れた紅茶が美味しいなと思う。
前日の雨で水量も多めの中を登って行く。
やがて陽の当たるV字谷に到着。
青空が覗いて気持ちが良い。
第6堰堤を越えて二股の左手の小滝上の急斜面を林道で追い抜いて行ったカップルから、初めて来てルートが判らないと言いながらドロドロになりながら下って来た。
踏み跡があったので突っ込んでいったけど判らなくなったようで、右手となる尾根ルートと源流ルートがあることを説明して先に尾根ルートに取りつく。
二人は後からついて来ていたので雪が残っている急登を登り詰める。
後方の二人も問題無さそうなので国見城跡に多くの人がライブカメラ前に立つ11時前に到着。
陽の当たる井戸広場で休憩を摂って支度をしているとだんだん風も吹きだし寒くなってくる。
こうなれば歩いて身体を温めるのが一番なので大日岳を経由して太尾尾根で下ることにする。
途中葛城山を眺める。
尾根上は終始冷たい風が吹き抜けていたが東面に入ると風裏となり1時過ぎに駐車場に到着。
端に駐車していたので助手席側に回って見ると、朝気付かなかったが車のガラス片が粉々に散らばっていた。
この日のことではないと思うが管理人のいない無人の駐車場なのでくれぐれも車内に貴重品や荷物をあまり置かないようにするのが肝心かなと思った。
付近のヤブが刈り取られた沢の水で靴の泥を落として自宅に帰った。
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