06:00 アパート発
07:30 観音平着
07:57 観音平発
08:34 雲海 0:37
09:13 押手川 0:39/1:16
10:28 編笠山山頂着 1:15/2:31
10:32 編笠山山頂発
10:52 青年小屋着 大休憩
11:20 青年小屋発
11:30 樹林帯敗退
12:49 展望台 休憩 1:19
13:13 雲海
13:29 展望台
13:45 観音平 2:15
先週は岩登り研修を受け、昨日は朝から雨だったので図書館へ行き、夕方ジョギングをして過ごす。
2週間ぶりの山行をどこにしようか迷ったが久しぶりに観音平から編笠山と権現岳に登る計画を立てて車を走らす。
観音平はアパートから八ケ岳のほぼ裏側まで80kmほどの道程で八ケ岳高原ラインに入ると富士山や南アルプスが合間に望める素晴らしい山岳道路だ。
観音平には10台ほど駐車していて、こちらも空きスペースに車を停めて冷たい風が吹きぬける中、出発準備をする。
登山届けを出して、日差しはあるものの樹林帯に風が抜けると肌寒く感じる中、徐々に高度を上げていく。
しばらくして身体が暖まって来た頃に雲海に到着、息を整えて出発しほどなくして押手川に到着。
ここからストックを収納して編笠山山頂に向けて岩が折り重なる急登を黙々と登っていくが、2週間ぶりの本格的な登山道で流石に息が上がり、時々止まっては息を整えなければならなかった。
そうこうするうちにやがて樹林帯を抜けて編笠山の山頂に到着した。
山頂から少し霞がかるが富士山が裾野まではっきり見え、南アルプスの甲斐駒ケ岳や北岳がよく見てとれた。
生憎、八ケ岳の赤岳や硫黄岳の頂きはガスがかかっていて見えなかったが裾野の茅野側や富士見側がよく見え、遠く諏訪湖もはっきり見えた。
山頂は強風が吹きぬけていてかなり寒いので、写真を撮って退散することにして青年小屋へと向かった。
青年小屋への登山道の凍結を心配したが、目だった凍結がほとんど無く、岩場も乾いていたのですんなり青年小屋へと下れた。
青年小屋で大休憩とし、オニギリとカップ麺を食べて休憩したが、ここでも風が抜けて寒いので、食べてすぐに権現岳に向けて出発することにする。
少し休憩したので身体が冷えてしまっていて、登りだすが樹林帯の中でも結構風が吹いて、寒くてこの先権現岳への稜線に出て、吹きつけられることを思うと登る気力がどんどん萎えてしまい、嫌気がさしたので今日はこれで退散と決め、引き返すことにする。
一旦、青年小屋に戻り、押手川に向けて巻き道を通り、やがて押手川手前の展望台に到着。
ここは打って変わって日当たりが良くて風も無い場所なので荷を降ろし、富士山と甲府の町を眺めながら湯を沸かしてお茶とオニギリを食べてのんびり休憩した。
押手川からほどなくして雲海に着き、ここから往路と違う道の展望台経由で観音平に下山した。
帰りに甲斐大泉駅近くにあるパノラマの湯に行き、露天から富士山を眺めながら湯に浸かって佐久へと帰った。
07:30 観音平着
07:57 観音平発
08:34 雲海 0:37
09:13 押手川 0:39/1:16
10:28 編笠山山頂着 1:15/2:31
10:32 編笠山山頂発
10:52 青年小屋着 大休憩
11:20 青年小屋発
11:30 樹林帯敗退
12:49 展望台 休憩 1:19
13:13 雲海
13:29 展望台
13:45 観音平 2:15
先週は岩登り研修を受け、昨日は朝から雨だったので図書館へ行き、夕方ジョギングをして過ごす。
2週間ぶりの山行をどこにしようか迷ったが久しぶりに観音平から編笠山と権現岳に登る計画を立てて車を走らす。
観音平はアパートから八ケ岳のほぼ裏側まで80kmほどの道程で八ケ岳高原ラインに入ると富士山や南アルプスが合間に望める素晴らしい山岳道路だ。
観音平には10台ほど駐車していて、こちらも空きスペースに車を停めて冷たい風が吹きぬける中、出発準備をする。
登山届けを出して、日差しはあるものの樹林帯に風が抜けると肌寒く感じる中、徐々に高度を上げていく。
しばらくして身体が暖まって来た頃に雲海に到着、息を整えて出発しほどなくして押手川に到着。
ここからストックを収納して編笠山山頂に向けて岩が折り重なる急登を黙々と登っていくが、2週間ぶりの本格的な登山道で流石に息が上がり、時々止まっては息を整えなければならなかった。
そうこうするうちにやがて樹林帯を抜けて編笠山の山頂に到着した。
山頂から少し霞がかるが富士山が裾野まではっきり見え、南アルプスの甲斐駒ケ岳や北岳がよく見てとれた。
生憎、八ケ岳の赤岳や硫黄岳の頂きはガスがかかっていて見えなかったが裾野の茅野側や富士見側がよく見え、遠く諏訪湖もはっきり見えた。
山頂は強風が吹きぬけていてかなり寒いので、写真を撮って退散することにして青年小屋へと向かった。
青年小屋への登山道の凍結を心配したが、目だった凍結がほとんど無く、岩場も乾いていたのですんなり青年小屋へと下れた。
青年小屋で大休憩とし、オニギリとカップ麺を食べて休憩したが、ここでも風が抜けて寒いので、食べてすぐに権現岳に向けて出発することにする。
少し休憩したので身体が冷えてしまっていて、登りだすが樹林帯の中でも結構風が吹いて、寒くてこの先権現岳への稜線に出て、吹きつけられることを思うと登る気力がどんどん萎えてしまい、嫌気がさしたので今日はこれで退散と決め、引き返すことにする。
一旦、青年小屋に戻り、押手川に向けて巻き道を通り、やがて押手川手前の展望台に到着。
ここは打って変わって日当たりが良くて風も無い場所なので荷を降ろし、富士山と甲府の町を眺めながら湯を沸かしてお茶とオニギリを食べてのんびり休憩した。
押手川からほどなくして雲海に着き、ここから往路と違う道の展望台経由で観音平に下山した。
帰りに甲斐大泉駅近くにあるパノラマの湯に行き、露天から富士山を眺めながら湯に浸かって佐久へと帰った。
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