昨日は涼しい図書館でゆっくり過ごしたので今日は50回目指して金剛山へ行く。
朝6時40分に自転車で自宅を出るが空気が冷んやりとまではいかないがもわっとした感じが無く、これだったら陽もうろこ雲に覆われていたので千早の登山口まで自転車で行くことにする。
途中2度休憩を摂り1時間40分で登山口に到着した。
一昨日石ブテ尾根を登った時はアブにつきまとわれて難儀したが今日は千早村に入ると登り基調でスピードが出ないのでヤブ蚊につきまとわれた。
スピードが遅いのをいいことにアブほどではないものの羽音をたてて目の前を横切ったり耳や首筋に纏わりついた。
急いでハッカ水を首や耳にかけてダッシュで逃れるがまたもや朝一からペースを乱された。
というのも一昨日の山行で左足内側くるぶしの上にアブらしきものに咬まれていて昨日は痒みがひどく今日はそれに痛さが加わって何ともやっかいなことになっているのである。
登山口で長袖に着替え帽子とネットを被り手袋をしてハッカ水を振り掛けて万全を図る。
結局この日はアブやブヨらしきものには出くわさず途中の沢で蚊が少しいたぐらいだった。
まあ準備を怠りなくした時はこんなもので楽しい一日を過ごせた。
妙見谷橋を越えてから林道を歩いていくとすぐに入渓している女性2人連れが眼下に見てとれた。
先回りして梯子場を通過後連続する滝の上に出て妙見の滝へと進む。
今日の足ごしらえは登山靴をソール張り替えの修理に出したので運動靴タイプのものでゴアテックスだがかなり履きこんだので
全く機能せずすぐに靴下に滲みるものでもう一足ある分も似たり寄ったりなので沢には入らないつもりでいたのだが妙見の滝を越えてから高巻く登山道よりやはりおもしろいので沢筋を登りつめていく。
小滝が次々と現れて水には気を付けたつもりだったけれど当然の結果として靴下に水が滲みてきて気色悪くなる。
まあしかし小滝を超えるのが面白くて靴下に神経を持って行かないようにする。
やがて中間地点と思われる開けた場所に着いたのでいつものようにここでリュックを降ろしてアップルパイとリンゴジュースを飲んで休憩するがどちらもリンゴ味で芸の無いことであった。
休憩中に沢登りの二人連れが追い付いてきて挨拶するがそのまま先へと進んでいった。
まあ後で追いつくだろうと高を括っていたが山頂まで影さえ見ることは無かった。あ~あ体力落ちたかな?
中間地点辺りからは小滝といってもナメのような滝で真ん中でも進むことが出来た。
やがて水が湧く源頭辺りに出て自然林の中を詰めていく。
急登を登りあげると社務所前の広場に到着。
46回目の判子をもらってからお決まりの国見城跡に移動。
仰ぎ見るが雲がうっすらかかっていて視界が得られなかった。
のんびりカップ麺やオニギリを食べて休憩してから11時40分下山開始。
今日はそんなに暑くも無かったのでタカハタ谷を下ることにする。
山頂直下ブナの木を眺めながら通過する。
タカハタ谷取りつきで進路を変更し植林帯を下る。
30分ほどで最終水場に到着、汗も出始めたので喉を潤おして足元に注意しながら下り進む。
やがて腰折れの滝に到着し、落ち口まで行って滝を見上げる。
そこからはりんどうまですぐで林道に出て1時間半ほどで登山口へと帰り着く。
茶屋の水場で靴の泥を落として自転車をピックアップ。
久しぶりのダウンヒルを満喫して30分ほどで石川近くのセブンイレブンに到着。
アイスを食べて家へ帰った。
朝6時40分に自転車で自宅を出るが空気が冷んやりとまではいかないがもわっとした感じが無く、これだったら陽もうろこ雲に覆われていたので千早の登山口まで自転車で行くことにする。
途中2度休憩を摂り1時間40分で登山口に到着した。
一昨日石ブテ尾根を登った時はアブにつきまとわれて難儀したが今日は千早村に入ると登り基調でスピードが出ないのでヤブ蚊につきまとわれた。
スピードが遅いのをいいことにアブほどではないものの羽音をたてて目の前を横切ったり耳や首筋に纏わりついた。
急いでハッカ水を首や耳にかけてダッシュで逃れるがまたもや朝一からペースを乱された。
というのも一昨日の山行で左足内側くるぶしの上にアブらしきものに咬まれていて昨日は痒みがひどく今日はそれに痛さが加わって何ともやっかいなことになっているのである。
登山口で長袖に着替え帽子とネットを被り手袋をしてハッカ水を振り掛けて万全を図る。
結局この日はアブやブヨらしきものには出くわさず途中の沢で蚊が少しいたぐらいだった。
まあ準備を怠りなくした時はこんなもので楽しい一日を過ごせた。
妙見谷橋を越えてから林道を歩いていくとすぐに入渓している女性2人連れが眼下に見てとれた。
先回りして梯子場を通過後連続する滝の上に出て妙見の滝へと進む。
今日の足ごしらえは登山靴をソール張り替えの修理に出したので運動靴タイプのものでゴアテックスだがかなり履きこんだので
全く機能せずすぐに靴下に滲みるものでもう一足ある分も似たり寄ったりなので沢には入らないつもりでいたのだが妙見の滝を越えてから高巻く登山道よりやはりおもしろいので沢筋を登りつめていく。
小滝が次々と現れて水には気を付けたつもりだったけれど当然の結果として靴下に水が滲みてきて気色悪くなる。
まあしかし小滝を超えるのが面白くて靴下に神経を持って行かないようにする。
やがて中間地点と思われる開けた場所に着いたのでいつものようにここでリュックを降ろしてアップルパイとリンゴジュースを飲んで休憩するがどちらもリンゴ味で芸の無いことであった。
休憩中に沢登りの二人連れが追い付いてきて挨拶するがそのまま先へと進んでいった。
まあ後で追いつくだろうと高を括っていたが山頂まで影さえ見ることは無かった。あ~あ体力落ちたかな?
中間地点辺りからは小滝といってもナメのような滝で真ん中でも進むことが出来た。
やがて水が湧く源頭辺りに出て自然林の中を詰めていく。
急登を登りあげると社務所前の広場に到着。
46回目の判子をもらってからお決まりの国見城跡に移動。
仰ぎ見るが雲がうっすらかかっていて視界が得られなかった。
のんびりカップ麺やオニギリを食べて休憩してから11時40分下山開始。
今日はそんなに暑くも無かったのでタカハタ谷を下ることにする。
山頂直下ブナの木を眺めながら通過する。
タカハタ谷取りつきで進路を変更し植林帯を下る。
30分ほどで最終水場に到着、汗も出始めたので喉を潤おして足元に注意しながら下り進む。
やがて腰折れの滝に到着し、落ち口まで行って滝を見上げる。
そこからはりんどうまですぐで林道に出て1時間半ほどで登山口へと帰り着く。
茶屋の水場で靴の泥を落として自転車をピックアップ。
久しぶりのダウンヒルを満喫して30分ほどで石川近くのセブンイレブンに到着。
アイスを食べて家へ帰った。
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