前日に大普賢岳の周回ルートを歩いて来たので、文化の日の振り替え休日のこの日はのんびり金剛山に登ろうと8時を回ってから自宅を出る。
千早側から登るにはこれといった登りたいルートが思いつかず水越峠へと車を走らせる。
トイレ上の5台程の駐車スペースがもし空いているようなら丸滝谷を登ろうと思っていた。休日だしまず空いていないだろうと思っていたが1台停めるスペースが端にあった。
ちょうど単車の人が停めようとしていたので、お願いして少しずらして停めてもらう。
このスペースに停めれたのは初めてのことだ。
靴を履き換え、丸滝谷に行くならとスパッツも着けて8時40分過ぎにに歩き出す。
石筆橋を渡り、この日も天気が良い中林道を登って行く。
沢に出て巻き道を詰めて途中で沢筋を歩く。
やがて無名滝が流れる分岐に到着。
丸滝谷へと遡行していく。
10時15分に下の丸滝に到着。
流れを見てから神の丸滝へと登って行く。
10時半過ぎに到着し、じっと眺める。
フリーで登れそうに思うが、もしも滑落すれば大変なことになるので左岸のロープへ取り付く。
ここの登りは足がかりや手がかりが無いのでロープを頼りに登るが、とちゅう右手側の草付きがことごとく根っこから抜けていて最後の支点まで手がかりが無くて緊張した。
この難所を通過すると後はロープが一本通っているアリ地獄になるが、さすがにここまで来ると前日の大普賢岳周回した疲れも残っていたようで息が切れてきてしばしば立ち止まって息を整える。
辛抱しながら登り詰め、11時過ぎに中尾の背に登り上がった。
ここで一息入れて休憩し、後はゆっくり登り六道の辻から紅葉している大日岳へ。
山頂気温は思ったより低い気温7℃。
11時45分頃人が沢山いる国見城跡に到着した。
休憩は井戸広場のベンチで1時間ほどゆっくりするが、日陰なので寒くなって来たので下山支度する。
トイレ上の駐車地なので久しぶりに青崩道で下山することにしてどろどろになったスパッツを外し、山頂付近のブナの紅葉を楽しむ。
石ブテ西谷に下りるルートを通らずそのまま青崩道を歩いたので、変化が無くて良く似た所を下るなあと疲れも出てくる。
それでもやがて前方に水越側の風景が透けて見え、2時に下山出来た。
この日登った丸滝谷は自分にとって難易度が増してきたように思うので当分歩くことは無いかなと思いながら自宅に帰った。
千早側から登るにはこれといった登りたいルートが思いつかず水越峠へと車を走らせる。
トイレ上の5台程の駐車スペースがもし空いているようなら丸滝谷を登ろうと思っていた。休日だしまず空いていないだろうと思っていたが1台停めるスペースが端にあった。
ちょうど単車の人が停めようとしていたので、お願いして少しずらして停めてもらう。
このスペースに停めれたのは初めてのことだ。
靴を履き換え、丸滝谷に行くならとスパッツも着けて8時40分過ぎにに歩き出す。
石筆橋を渡り、この日も天気が良い中林道を登って行く。
沢に出て巻き道を詰めて途中で沢筋を歩く。
やがて無名滝が流れる分岐に到着。
丸滝谷へと遡行していく。
10時15分に下の丸滝に到着。
流れを見てから神の丸滝へと登って行く。
10時半過ぎに到着し、じっと眺める。
フリーで登れそうに思うが、もしも滑落すれば大変なことになるので左岸のロープへ取り付く。
ここの登りは足がかりや手がかりが無いのでロープを頼りに登るが、とちゅう右手側の草付きがことごとく根っこから抜けていて最後の支点まで手がかりが無くて緊張した。
この難所を通過すると後はロープが一本通っているアリ地獄になるが、さすがにここまで来ると前日の大普賢岳周回した疲れも残っていたようで息が切れてきてしばしば立ち止まって息を整える。
辛抱しながら登り詰め、11時過ぎに中尾の背に登り上がった。
ここで一息入れて休憩し、後はゆっくり登り六道の辻から紅葉している大日岳へ。
山頂気温は思ったより低い気温7℃。
11時45分頃人が沢山いる国見城跡に到着した。
休憩は井戸広場のベンチで1時間ほどゆっくりするが、日陰なので寒くなって来たので下山支度する。
トイレ上の駐車地なので久しぶりに青崩道で下山することにしてどろどろになったスパッツを外し、山頂付近のブナの紅葉を楽しむ。
石ブテ西谷に下りるルートを通らずそのまま青崩道を歩いたので、変化が無くて良く似た所を下るなあと疲れも出てくる。
それでもやがて前方に水越側の風景が透けて見え、2時に下山出来た。
この日登った丸滝谷は自分にとって難易度が増してきたように思うので当分歩くことは無いかなと思いながら自宅に帰った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます