この日で年末29日からの長かった正月休みも終わりとなり5日から仕事。
この状況下、通常通り仕事が出来ることの有難さをつくづく感じている。
さてこの日の山行は出勤時に起きている時間と同じ5時に起き、金剛山に登ることにする。
夜が明けない6時前に昼食の買い出しに寄って6時半には水越峠駐車場に余裕のよっちゃんで駐車。
ほんの15分程だったが久しぶりにヘッデンを点けて出発する。
冬場のこの時期にはやはり気になるモミジ谷第6堰堤の氷瀑を見ようと林道を歩く。
一昨日よりは風も無く気温は高めだが指先のジンジンする感覚がずっと続く。
歳を重ねる毎に寒さに弱くなっているような感じだ。
狼谷との分岐で温かい紅茶を飲んで一息つき第5堰堤手前でチェーンスパイクを着ける。
ツララや氷の造形に見惚れる。
V字谷を通過し。
確認したかった第6堰堤に到着。
思ったよりも成長している様子だった。
第6堰堤から先に進むと氷の造形がまるで宝石や金属のようにキラキラとしていた。
本流ルートから尾根筋に上がり、息を切らせながら登り切って鳥の餌場から一の鳥居へと向かう。
期待したような綺麗な氷華はなかなか見つからない。
寒くなって来たので鳥の餌場に戻り、飛び立つ所を狙うが今一ばかり。
もう少しシャッタースピードを上げなければ・・・
国見城跡には10時頃に着いたので写り込む。
お腹が減っていたので早々にお昼を食べて休憩する。
かかっていたガスも切れかけ、時々青空も見え出したのでもう一度鳥の餌場へと向かう。
2羽ほどカケスが高い木々を飛び渡っていたので少し眺めて過ごす。
この日は早くから歩いていたので下山にかかることにする。
鳥の餌場からだとダイトレかサネ尾と思って下って行くと氷華の一回り大きいのが確認出来た。
そしてサネ尾を下り、3差路の分岐に着いた所でダイトレへのルートを辿る。
ダイトレまで雪の付いた細いトラバースの道を谷側に重心が傾かないよう慎重に歩いた。
難無くダイトレに出て葛城山を眺めたり、パノラマ台で奈良側の景色を眺めて休憩する。
ここでチェーンスパイクを外してのんびり下る。
金剛の水からは春を思わすポカポカした陽気の下水越駐車場へと下った。
靴の泥を水越川の流れで落とし、ブラシで磨く。
これで次回山行まで手入れは要らない。
その後ゆっくり自宅に帰った。
この状況下、通常通り仕事が出来ることの有難さをつくづく感じている。
さてこの日の山行は出勤時に起きている時間と同じ5時に起き、金剛山に登ることにする。
夜が明けない6時前に昼食の買い出しに寄って6時半には水越峠駐車場に余裕のよっちゃんで駐車。
ほんの15分程だったが久しぶりにヘッデンを点けて出発する。
冬場のこの時期にはやはり気になるモミジ谷第6堰堤の氷瀑を見ようと林道を歩く。
一昨日よりは風も無く気温は高めだが指先のジンジンする感覚がずっと続く。
歳を重ねる毎に寒さに弱くなっているような感じだ。
狼谷との分岐で温かい紅茶を飲んで一息つき第5堰堤手前でチェーンスパイクを着ける。
ツララや氷の造形に見惚れる。
V字谷を通過し。
確認したかった第6堰堤に到着。
思ったよりも成長している様子だった。
第6堰堤から先に進むと氷の造形がまるで宝石や金属のようにキラキラとしていた。
本流ルートから尾根筋に上がり、息を切らせながら登り切って鳥の餌場から一の鳥居へと向かう。
期待したような綺麗な氷華はなかなか見つからない。
寒くなって来たので鳥の餌場に戻り、飛び立つ所を狙うが今一ばかり。
もう少しシャッタースピードを上げなければ・・・
国見城跡には10時頃に着いたので写り込む。
お腹が減っていたので早々にお昼を食べて休憩する。
かかっていたガスも切れかけ、時々青空も見え出したのでもう一度鳥の餌場へと向かう。
2羽ほどカケスが高い木々を飛び渡っていたので少し眺めて過ごす。
この日は早くから歩いていたので下山にかかることにする。
鳥の餌場からだとダイトレかサネ尾と思って下って行くと氷華の一回り大きいのが確認出来た。
そしてサネ尾を下り、3差路の分岐に着いた所でダイトレへのルートを辿る。
ダイトレまで雪の付いた細いトラバースの道を谷側に重心が傾かないよう慎重に歩いた。
難無くダイトレに出て葛城山を眺めたり、パノラマ台で奈良側の景色を眺めて休憩する。
ここでチェーンスパイクを外してのんびり下る。
金剛の水からは春を思わすポカポカした陽気の下水越駐車場へと下った。
靴の泥を水越川の流れで落とし、ブラシで磨く。
これで次回山行まで手入れは要らない。
その後ゆっくり自宅に帰った。
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